外出自粛！ロックダウン？！その期間中のレッスンは？

新型コロナウイルスの収束が困難な中、一昨日（2020年03月23日現在）小池都知事が

「首都の封鎖もあり得る」

と、状況によってはそうなる場合もあることを検討しているニュースがありました。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200323-00000031-jnn-soci

【引用　フリー百科事典-ウィキペディア（Wikipedia）】
ロックダウン（英語: lock down）とは、公共施設などで、外部からの闖入者に対して内部の人間の安全確保のため建物を封鎖すること。また、人々の勾留、屋外活動を全面的に禁止して監禁することを意味する。また、緊急事態において人の移動や情報を制限すること。

そうならないことを祈ります。　　　が、もしもそうなった場合・・・

ここでロックダウンが起きてしまった場合のワンバイブスの対応をお伝えいたします。

この時期の教室の方針
- ロックダウンが起きてしまった場合

この時期の教室の方針

ロックダウンが起こってしまった場合のワンバイブスの対応としては、どのようにするのがよいのか？

ワンバイブスでは、以下のような方針といたします。ダイジェスト版の動画もご用意しておりますのでこちらもご覧ください。↓こちら↓

ロックダウンが起きてしまった場合

以下、対象教室は全教室となります（阿佐ヶ谷教室、あざみ野教室、生田教室）。お互いに安全に生活できるよう、工夫を重ねながら対応したいと考えていますので、方針変更もあることをご了承ください。

ここで出てきます「レッスン」とは、体験レッスンと在籍生徒さんの通常レッスンに分けて説明しています。

体験レッスン

ロックダウンの期間中、全ての体験レッスンを延期いたします。すでに予約が入っている方々におかれましては、日時をずらすなどの対応をさせていただきます。

状況は日々刻々と変わっていますので、体験レッスン予定日の2日前に連絡を取り合いましょう。

予定通り行うのか？
それとも延期するか？

をご相談させてください。

体験レッスン受講予定の方は、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

通常レッスン

教室の方針としましては、以下のの3つを検討（部分的に実施）しております。

その1　オンラインでレッスンを行う

Zoomを使ったレッスンを致します。オンラインレッスンでもスキルアップのできるメニューを用意しています。またストラテジーを考えながらのはワンバイブスならでは！やったことのない生徒さんは、是非試してみてください♪

失敗しながらブラッシュアップしていけば大丈夫です。

▼理由

非常事態の時にこそ、日常習慣化できる行動と、習慣にできない行動とに分けてみることが大切だと考えました。

このような状況でも、食事はしますし、歯を磨きますし、お風呂にも入ります。今回は明らかに震災の時とは違った状況です。イベントや人の集まる場所等の自粛要請はあるものの、やはり体は動かしたくなりますし声は出したくなります。「自粛疲れ」「コロナ疲れ」「コロナ慣れ」などという言葉も出ていますよね。ここで何が正しい間違っているというのは分からないと思います。しかし、こんな時だからこそ、何か工夫をしたい。

こういった時こそボイストレーニングの果たす役割は大きなものだと感じているからです。ただの「歌ウマ」だけのものではありません!!!

呼吸やリズムのトレーニングは、組み合わせ方で免疫力をつけることが出来るからです。

そのひとつがオンラインでレッスンをやること。それが、教室側の考えだとご理解ください。もちろんレッスン代が払えないのなら、言っていただければ対応します。逃げる（若者言葉でいうところのバックレる）よりも良いです。

▼Zoomについてのサイト（ダウンロードはこちらから）

Zoomミーティングとチャット

Zoomを使って使い方を解説しているセミナーサイトもあります。僕も分からないことはこのサイトを見て勉強しています。