ここ数年、「パフォーマンス」といったら政治家やお役所の偉い方々による、マイナスの印象を与える振る舞い方のことを指す場合が多いようです。
「パフォーマンス活声課®」を推し進めているワンバイブスとしては悲しい限りでございます。
それでもパフォーマンスの良い悪いという視点からではなく、パフォーマンスを発揮しようと思っても、発揮できないし、高めることが出来ない。今回は、そんな時の原因を探っていきましょう。
あなたのパフォーマンスが発揮できない時
発揮できない理由は幾つかあるのですが、箇条書きにしてみましょう。
- ビリーフ:信念、信条、マインドセットの中のひとつとも。
- ノウハウ至上主義:平成のころはノウハウコレクターと言われていましたな。
- 今の自分が自分でいられるような言い訳を作る。
- メンタルブロック:95%(80%+15%)の人が声を整えられていない。動画あります。
- あなたが自分自身の学び方を知らない
- 情報の大洪水でアップアップ!
衝撃!ボイストレーナーが語る「ボイトレ不要論」
少し前に、「ボイストレーナーが斬る!ボイストレスクール不要論とは?!」という記事をアップしました。ボイトレスクールや教室と同じで、今度はボイストレーニングそのものも不要になっていくといった内容です。
ボイストレーナーが斬る!ボイストレスクール不要論とは?!
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、日本国内でもGW明けに緊急事態宣言の延長。都内でも続けて休業しているお店が続いています。緊急事態宣言が解除された県もありますが、いつまた感染拡大になるか?気をつけないとなりません。 見識者もお話していることですが、 偉い人 短期→中期→長期のフェイズで見ていくこと...
やる気、あんのかよ。
一体どうしちゃったの?大丈夫?
なんていう優しい声が聞こえてきそうな気が・・・。16分程度のお時間のある方は次の動画をご覧になってみてください。
誰でも持っているパフォーマンスとは、声の良さ、歌の上手さだけではなく、コミュニケーション等をあなたの有効なツールにしてあなたの回りを豊かにできないだろうか?そのためにはボイストレーニングの習い方そのものも見直さなければなりません。
貼り付けてある動画は、とことん否定をしているけど、望みだけは残してる!
そんな動画となりました。ちょっとwebセミナー風に仕上げてみました。興味ある方はご覧になってください。