この記事は、ワンバイブスに在籍の生徒さんのライブ情報を載せています。なお、生徒さんのライブレポは、不定期継続での掲載です。
さて、今回は以前にも取り上げたことのある『フーテン族』のライブです。どんな模様だったのでしょうか？
フーテン族の世界
実は、生徒さんのバンド『フーテン族』のライブはこれで2回目です。前回観たのは東高円寺のUFOクラブでした。
ただし前回観た時よりも雲泥の差でした。無茶苦茶イイ、かっこいい❗️
それはそうと、『フーテン族』はブルース、ブルースロックをベースに演っている5人編成のバンドです。
▼前回観た時のライブ（東高円寺 UFO CLUB）
THE SHOJIMARU でのライブ
おや？どこかで見たこと聞いたことのある名セリフです！そうです！オーナー、何でも『愛しあってるかい？』を使うにあたって、清志郎さんの関係者に許諾を得たんだとか❗️
ところで、THE SHOJIMARUのオーナーは杉山章二丸氏です。実は杉山氏はプロミュージシャンだった方です。
杉山章二丸「THE SHOJIMARU」オーナー兼「福丸レコーズ」専務
1988東芝EMIより、MOJOCLUB、ザ タイマーズ、両バンドでデビュー。MOJOCLUBは今現在も活動中。その他、ドラマーとして、バンド、アーティストのサポート等、多方面で活動中。自身のレーベル 福丸レコーズ 専務も兼任。2016年３月1日 ライブスペース「THE SHOJIMARU」を立ち上げる。THE SHOJIMARU のサイト
実は、１番度目のJonny Yoshi Hiro さんは、ブルースバンドだったんです。始めからご機嫌でした。３ピースバンドで構成。室長と近い世代、ドラムの女の子は若かったな。
続いて、２バンド目が『フーテン族』。いよいよ出番です。
【以下、掲載許諾済】
ビックリしたのは、２０代の女性（複数）のファンも、ノリノリだったことです。逆に言うと
へぇ～。後ろのおじさん、ノリノリだ♪
といった感じで見ていたかもしれません。
丁度５０代からの世代に刺さる音楽ジャンルです。にもかかわらず、それらを20代前半の若者達がやっていたり聴いたりしているのは、嬉しいことです。いや、この言い方はステレオタイプでモノを見ている。そう思えてきました。
フーテン族の情報
こうして、オヤジ世代(笑)も楽しめた今回のライブでした。言ってみれば自分の音楽ジャンルの原点を呼び起こされたようでした。何故なら、グラムロックの姿でクラプトンやストーンズを聴いているようだったから・・・。
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最近のレコードブームに
ところで、最近ではまたレコードが脚光を浴びていることをご存じでしょうか？フーテン族はシングルレコードを出しています。A面、B面と盤をひっくりかえすのが懐かしいです。というよりもレコードで聴いた音はやはり温かみがあります。
