JTIS日本語教師養成講座420時間総合コースの記事をお届けしましょう。
このコースは年に3回(4月 7月 10月)開講しています。この時期、この時点で4月期(第16期)と7月期(第17期)が並行して行われています。
その内容は、6か月にわたって理論科目と実習を学習・習得することになっています。内容は、①理論編と②実践編で編成されています。
また、今年から日本語教師は国家資格となったことで、新しい展望が見えてきそうです。ますます多岐にわたる日本語教育の世界を仕事として成功してゆくためには、自分の生活スタイルとマッチングしているかどうか?これを常にチェックしながらやっていかないとなりません。
420時間のカリキュラムと自分の生活スタイルをマッチングさせる
JTIS(日本東京国際学院)とは西新宿にある日本語学校です。ワンバイブスでは2018年より出講という形式で『表現力養成』という科目を担当しています。この科目はいわば日本語教師に向けたボイストレーニングといった位置づけです。
▼以下、15期と14期の模様
表現力養成(第16期)
【写真掲載:許諾済み】
16期の受講生です(1人欠席されてしまったのは残念でした)。皆さんステキな笑顔です。表情筋や舌のストレッチがよいトレーニングになりましたね。
今期も個性溢れるメンバーでした。受講生の方たちは結束が強く、受講生というよりも「16期のメンバー」と言って良いほどチームワークが良かった。そのように感じています。
さらに最終回では、受講生からの質問に応じて特別メニューをやりました。シンプルなメニューですが、話し方のリズムを感じるためには良いメニューです。ならびに相手とのコミュニケーションにも役に立つ。その入口を二人一組でやってみました。皆さん楽しんでいただけたようでした。
音韻・音声(17期)
また、この7月(2024年現在)から同時に17期も進行しています。
この期では『音韻・音声』という科目も受け持つことになりました。いつものことですが、校長先生はじめ事務局、関係の方々に感謝いたします。皆様のお力があってこそです。本当に毎回ありがとうございます。
この『音韻・音声』科目の記事につきましては、秋頃のアップを予定しております。
お問い合わせ・お申し込みはJTIS(日本東京国際学院)まで
JTISでは、ハイフレックス型授業を展開しております。これは、教室にウェブカメラを設置し、対面授業とオンライン授業を同時に行なうハイブリッド型の授業です。
なお、この養成講座に興味を持たれた方は、直接JTISまでドシドシお問い合わせください。 お問い合わせは下のリンクからお願いいたします。下に日本東京国際学院のサイトに飛ぶリンクを貼っておきます。
ワンバイブスでは直接のお申し込みは行なっておりませんのでご注意ください。
日本東京国際学院 日本語教師養成講座(文化庁届出受理番号:H30011531023)
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