小雨の中（2024年9月27日現在）、JTISで第１６期（2024年4月期）受講生の修了式が行われました。JTISとは日本東京国際学院の頭文字で、ワンバイブスは出講という形で協力させていただいています。
今回は、JTIS日本語教師養成講座420時間コースでの修了式の後に行われた謝恩会の模様をお届けいたします。
ここからそれぞれの活躍の場へ
毎回室長も修了式に参加しています。やはり晴れやかな、そしてやり切った修了生の顔を見て「労いたいなあ」がひとつ。そしてもうひとつは、「自分自身への良い機会（反省とこれから）になるから」です。
修了生の皆さんの顔もイキイキと晴れやかでしたよ。
アットホームな雰囲気はJTISならでは
修了した後、日本語学校の教師になる人、JTISで働く人、ボランティアで日本語教師を行なう人、日本語教育能力検定試験や日本語教員試験に挑む人など・・・。終了しても次のステップが待っています。
中には日本語教育を日本語教育ダイレクトではなく他分野に結び付けていきたいという方も。実はワンバイブスもその考え方で携わってきています。
良い雰囲気は受講生の皆さんが創り出すもの
JTISはアットホームな雰囲気です♪雰囲気大事です。
このように修了生から好評を頂いています。
それはもちろんスタッフの皆さんや先生方の力もありますが、主役である受講生の皆さんが創り出していくものではないでしょうか。
確かに修了するまでには心が折れそうなことがあったと思います。なにせ月曜日から金曜日の午前中、それも半年続けて通われたのですから。
そんな中、集中して半年間、仲間と励まし合いながらここまで来られたこと。本当に凄いことだと感じます。頑張りました。おめでとうございます！
写真は、修了式の後の謝恩会の模様です。年齢も20代から60代まで幅広い年齢層が一つの空間で切磋琢磨していました。皆さんいい表情をしていますネ。（写真掲載許諾済み）
明日からみんなに会えないと思うと寂しい・・・。
みなさん口を揃えて言ったことです。いずれにせよ修了式は次へのステップです。
みなさん、ありがとう。そしていってらっしゃい。いつかまた集まって、近況を語り合いましょう。
