別冊UTA-KAI 14th

uta-kai14 明快!パフォーマンス

別冊UTA-KAI!

このライブイベント知っている方は、さすがです!

今でこそ、集客に苦労しているミュージシャンがいます。中には、集客しない。集客はお店がやるものだ!と決めつけてかかっている現状。

そんな中、地道に活動しながら相乗効果を得ているイベントがコレです。

何故なら、このイベントは

  • 長い
  • 情熱
  • ピュア

で成り立っているからです。

どんなイベントなのか?みていきましょう。

 

発起人 SIOさん♪

 

このイベントの発起人は、阿佐ヶ谷教室の生徒さんでもあるSIO(シオ)さんです。

東京出身、在住のシンガーソングライターで、今でも年間200本近いステージをこなしています。

僕とSIOさんとの出会いは、僕がまだ全国展開型のスクールとワンバイブスとを掛け持ってやっていた頃、そのスクールのチーフ・プロデューサーK氏から紹介されたのがはじまりでした。

僕がワンバイブスで一本化し始めて数年経った2013年10月でした。再びレッスンを受けてくれるご縁に恵まれたのです。

彼のモットーは

何かを始めるのに遅いことなんてない!

幾つになっても成長だなあ。生徒さんでもあり、同年代ミュージシャン仲間でもあり、こちらも刺激を受けまくっています。(笑)

【SIOさんのオフィシャルwebサイト】
http://sio.or.tv/top.html

【別冊UTA-KAI オフィシャルサイト】
http://betsuuta.syncl.jp/

別冊唄会新聞より

上の写真は、今年(2016年)のUTA-KAI14thのチラシです。

裏面には別冊唄会新聞。これまでの経緯や、出演者のひとことなどが載っています。

その中から、抜粋しています。(掲載アップ 許諾済み)

長い

この別冊UTA-KAIは、2002年からスタートし、今年(2016年)で14回目となります。

なんと、2002年の上野水上野外音楽堂で、集客動員500名を果たしたのです!

 

今年もアーティストが上野水上野外音楽堂へ結集!

14年も続けられるなんて、本当に凄いことですね。

これだけ続いているので、関西でもUTA-KAI大阪編を催しているほどです。

情熱

やはり、人が動くには中心となる人のオーラというか、雰囲気というか、何か惹きつけるモノを持っていますね。

ツアーで地方に行ったときに、そこのミュージシャンと仲良くなることは、ツアー経験者なら誰もが知っていることです。

このイベントに出ることが夢でした!と熱く語っている地方から参加のミュージシャン。

今年も出演させていただき光栄です!と語るミュージシャン。などなど。

 

そして、お客さん集まれ1,000人!

発起人、スタッフの皆様、出演者、皆さんの情熱がなければ出来ないことでしょう。

ピュア

ひとりひとりの口コミが、このイベントを大きくしてくれているのです。

変わり続けながら変わらない想いを繋げていける事、僕には大切なことだと思っているんです。

 

とは、発起人SIOさんの言葉。

彼のレッスンをしていると、本当にピュアな気持ちが伝わってきます。

夢を見続けることは、ある意味簡単です。

でも、悩みながら少しずつでもいいから前に進めてゆける。

 

僕も教室運営や自分自身のことなど、どうしても袋小路に入ってしまうことがあります。そんな時、彼の姿を見ていると、小さな一歩を大きな一歩に変えてゆける。

そんな気持ちがしています。

2016年の別冊UTA-KAI

uta-kai_chirashi_shimbun

【告知情報】
日にち 2016年10月1日(土曜日)
場所  上野水上野外音楽堂
場所はこちらをクリック

開場  12:00
開演  第1部 12:30~ / 第2部 14:50~ / 第3部 17:10~
終演  20:00予定

チケット
前売 3,000円 / 当日 3,500円
(ドリンク代500円は別途)

【出演12アーティスト】
第1部 中村慎吾/ふらっと♭/Yuya Takahashi /ガングルオン
第2部 Lumiere/パステルカメレオン/夢来「ゆらい」/市原マサヒロ
第3部 WHITE SHADOW/西郷葉介/香川裕光/SIO with BAND
入れ替え制ではありません。途中入退場可。

【チケット予約、購入方法】
◆各出演者のライブ会場にて手売
◆各出演者のwebサイトにて
◆プレイガイド
ローソンチケット(Lコード 71810)/チケットぴあ(Pコード 300-374)
e+にて発売中

【お問い合わせ】 別冊UTA-KAI事務局  utakai_info@yahoo.co.jp

僕も観に行きますよ~。(^^)

 

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