"きく"

スクール探しと受け方の達人

担当トレーナーのスタイルとタイプを見抜くマル秘術

前回の「個人レッスンとグループレッスン」のお話はいかがでしたか?今回は、トレーナーとの相性ついて深堀をしていきましょう。前回も書きましたが、この一連の記事では、個人レッスン側ではなくグループレッスン寄りに立ってお話を進めていることをご了承ください。また、ボイストレーニングのコースや内容についてのこと...
ボイトレジム

ボイストレーニング公開動画4

このシリーズ動画も最終回となってしまいました。第4回目の動画配信です。ボイストレーニングのやり方-あなたのステキな勘違い 【第4回目】あなたの「ステキな勘違い」をひも解きます!です。ボイストレーニングのやり方-あなたのステキな勘違い♪これまでの回数分のタイトルです。回数タイトル【第1回目】ボイストレ...
ボイトレジム

あなたの歌にスパイスを加える-中~高音域をラクに出そう

歌っていて中~高音域をラクに出したいとき、ただやみくもに声を出せばよいというものではありません。ポイントは、鼻にあるんですが、花粉症や鼻炎の状態で歌う場合、ちょっときついかもしれません。鼻のとおりが悪いと、口呼吸になってしまうし、だんだんと呼吸が浅くなる可能性があるからです。点鼻薬などで鼻詰まり、鼻...
ボイトレジム

発声と寒暖差との関係

上のアイキャッチ画像は、室長の「右肘」です。いきなりで申し訳ありません。しかし、何故、肘が出てくるのでしょうか?今回は、この時期に気をつけたいメンテナンスボイトレというタイトルでお届けいたします。気温の寒暖差が激しい時期に起こりやすいアレルギー鼻炎です。今年(2018年3月末から4月初旬)は特にそう...
納得!伝えることばの心得帳

ボイストレーナーは足りているけれど〇〇〇教師は不足

今回はボイストレーニングの広がってゆく関連分野についてお話しましょう。当教室でも掲げていますが、ボイストレーニングを活かせるフィールドは、音楽だけではありません。ここではまず、1.ボイストレーニングがどのフィールドに広まってゆくのか?という事から入っていき、2.トレーナー余りの時代?!を述べていきま...
ボイトレジム

耳のトラブル

以前は、「声とことばについての障害」というタイトルで声のトラブルは大きく 音声障害 構音障害に分けられること。それで、それぞれ 器質性 神経学や運動障害性 機能性に分かれていることをお伝えしました。今回は、難聴という耳のトラブルについての概略をお伝えしましょう。耳は音楽や人の話をインプットする大切な...
明快!パフォーマンス

自己プロデュースとしてのボイストレーニング(その1)

最近では、Zoomでレッスンをしたり、ミーティングをすることが増えました。Zoomというのは、エフェクターのそれではなく、Web会議のシステムです。スマホ用のアプリも出ています。ちょっと紛らわしいんですが・・・◆エフェクター、電子楽器、音響映像機器メーカーのZOOM株式会社ズーム(ZOOM)◆Web...
スクール探しと受け方の達人

声と非認知能力

先日、ワンバイブスの元生徒さんから連絡が入りました。かなり長く(12年位)ワンバイブスに通ってくれていた方です。懐かしくもあり、嬉しくもありました。彼女の友人が、幼児の非認知能力を活かすビジネスをしているというのです。始めは理解するのに少し時間がかかりました。でも、高額商品を売りつけるわけでもなさそ...
納得!伝えることばの心得帳

言語化は大変なことで難しい

ボイストレーナーは言語化して伝える仕事をしています。ただ言語化することが難しい分野を言語化して伝えています。これは、トレーナー、インストラクター、講師、先生、コーチと呼ばれている人たち全てに当てはまるんではないでしょうか?トレーナー、講師の仕事が出来るかどうかは、言語化出来るかどうか?と言い切ってい...
ボイトレジム

日本語と英語の歌 言葉から見るオモシロイ関係

日本語の滑舌を良くしたい。早口言葉や外郎売などの台詞を流暢に読みたい。また、英語の歌をカッコよく歌いたい。英語の発音をが良くしたい。こんな課題を抱えて、練習しているあなたもいることでしょう。日本語、英語、共に言語の音や構造が違いますが、切り口となる部分は同じだった。今回はそんなことに触れていきましょ...
ボーカリストのための楽器

楽器の上達を願う前にするべき大切なこと

バンドやユニットでボーカルをやっていて、別に何かの楽器を担当している人。または、バンドを組んでいなくても、何かの楽器はやっている人。または、何か楽器を始めてみることで歌にも活かせるんだろうなあ。こんな風に漠然と考えている人。今回は、どんな動機で楽器を選ぶにしろ、おおよそ共通となるんではないか?と思わ...
スクール探しと受け方の達人

伸び悩み解決のための新たなサイクルの作り方3つ

最近(2017年後半)では、習い方、学び方、アプローチや方法について書かれてある記事が思いのほか多い事に気がつきました。今回お伝えするのは、およそ、全ての習いごとに当てはまるんじゃないだろうか?感じたことを記してみました。あなた自身が自分の学び方、ストラテジーがしっかりと出来ていれば、歌、楽器習得、...
教室ジャーナル/キャンペーン

体験レッスンお申し込みについて

いつもワンバイブスのサイトにお立ち寄り頂きありがとうございます。今回は、コラム記事ではなく、短いお知らせと確認があります。具体的には、体験レッスンお申し込みフォームの入力についてお伝えします。体験レッスンお申し込みフォームについて♪12月に入り、体験レッスンのお申し込みやお問い合わせを頂くことをスタ...
ボーカリストのための楽器

得意楽器以外の勉強方法

前回、アレンジをする上で、基本となる楽器の構成と特性を紹介しました。今回は、自分の得意楽器(専門楽器)ではない楽器の勉強方法を紹介していきたいと思います。と、いうのも自分が演奏出来ない、練習した事がないという楽器を、すごく敷居が高いもののように捉えてしまっている方がすごく多いんです。生徒さんにも、各...
納得!伝えることばの心得帳

電話での声を魅力的に変える6つのこと

電話で話していて、相手の声が聞こえない。または、聴き取り難いといった経験のある人は多いと思います。何故聴き取り難いのでしょうか?聞こえないのでしょうか?とても声のとおる人でも、電話となると、しり込みする人も多くなりました。電話ではなく、メールやLINEで済まそうとかね。コミュニケーションを良くしよう...
ボーカリストのための楽器

声の知能指数を測ろう

声の知能指数とは何でしょうか?知能指数は、Intelligence Quotientの略で IQですよね。そういえば、その昔『心の知能指数』というタイトルの本が流行りました。心の知能指数は英語でEmotional Intelligence Quotient、EQと言われていますね。☞ 心の知能指数(...
制作活動の現場から

アレンジの基礎

今回はメロディーや、コード付けが終わった後のアレンジ(編曲)の部分の基礎的な事を説明していこうと思います。生徒さんからの質問で、という事を聞かれることがあります。人によって解釈は色々あると思いますが、コードは作曲家があらかじめつけている事が多いですが、それを変更していく事もよくあります。自分が楽器を...
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