"きく"

教室ジャーナル/キャンペーン

ボイトレレッスンが休講になってしまったら

みなさんお元気でしょうか。 風邪やインフルエンザにかかっていませんか? 毎年1月のこの時期から2月にかけてインフルエンザがピークを迎えることになります。 今日は、そんな中、インフル中でも出来るボイトレメニューを・・・w おいっ! あ、いや、そんなこと書いたら、一斉に非難の嵐になってしまうでしょうから...
スクール探しと受け方の達人

ボイトレをやっていても、もったいない!と感じること

レッスンをしていて、もったいないなあ・・・と感じることがあります。 例えば生徒さんに、「次のレッスンまでにこれをやってきてね!」 と、課題を出すときがあります。 自分の出す課題は、大きく分けて3つのタイプがあります。 本人が歌や表現でアウトプットしやすいように頭の中で準備をする課題 アウトプットしや...
ボイトレジム

呼吸のバリエーション

ボイストレーニングの仕事をしていると、トレーナーの間で議論になることが幾つかの項目で出てきます。 今回も、腹式呼吸について書いていきますが、 腹式呼吸という名前が混乱のもとになっていることも否めません。 何故なら、腹式呼吸はお腹に空気を入れる呼吸ではないから。 そもそも、お腹に空気は入りません! ▼...
制作活動の現場から

ボーカリストがコード理論以上にやりたくないこと

自分で、作詞作曲をして歌っているシンガー・ソング・ライターではなく、コピーバンド、カバーバンドをやっているボーカリスト、またはカラオケで歌を楽しんでいる方たちが、「敷居が高いなあ」と感じること。 いくつかあるんですが、ランクの上位には決まって?コード理論が挙げられます。 実は、身近なのにコード理論を...
明快!パフォーマンス

別冊UTA-KAI 14th

別冊UTA-KAI! このライブイベント知っている方は、さすがです! 今でこそ、集客に苦労しているミュージシャンがいます。中には、集客しない。集客はお店がやるものだ!と決めつけてかかっている現状。 そんな中、地道に活動しながら相乗効果を得ているイベントがコレです。 何故なら、このイベントは 長い 情...
ボイトレジム

口を開けて発声しましょう

ボイストレーニングで、特に発声と発音を絡めたメニューは、唇、舌を使って行うことが多いです。 舌、特に舌根を柔らかくすることは、滑舌が良くなるだけでなく、良い発声を助ける上で大切なことです。 別な言い方をすれば、唇、舌を柔らかくして発音する努力をすれば、発声はそれを応援しようと連動してくれる。というわ...
ボイトレジム

腹話術と喉を開けること

いっこく堂さんで有名になった腹話術。 唇を軽く閉じたまま発話が出来る音声のスキル、芸。これはもう文化のひとつですね。 何故唇を閉じたまま音声を出せるのでしょう? よく、喉を開いて発声しましょう。と言われます。 大きく口を開けば喉が開くと勘違いしている人もいるようです。 ただ、喉を開くということは、感...
ボイトレジム

課題曲 3つの準備でグングン上達!

前回は、ボイストレーニングとボーカルトレーニングの違い。 そして、コピーとカバーの違いを書きました。 ▼前回の内容はこちら これからいよいよ課題曲の分析に入っていきます。 これはですね。 ある3つのプロセスを踏んでいけば、かなり歌いやすくなります。 例えば、 サビのトップノートの声を安定させたい 低...
明快!パフォーマンス

音楽活動支援セミナー その模様をレポート

先日7月23日(土)は、㈱楽蓮房主催によるセミナー 全てのアーティストのための音楽活動支援セミナー が開かれました。 場所は、渋谷駅から直ぐ近くの渋谷新生ビル4Fで行われました。 どんなセミナーだったのか?その日の模様を書いていきます。 内容上、全てをお伝えすることはできませんが、かいつまんでお届け...
スクール探しと受け方の達人

ボイストレーナーの実情を暴く(第8回)

前回の続きです。今回はトレーナーのことを深堀していきます。 ▼前回の記事はこちら 6-2.トレーナーの実情はこうです! トレーナーの実情を幾つかのタイプによって分けていきます。 これが実情であるという事実をまず受け止めてください。 かけ持ちトレーナー 実は、ボイストレーナーとして働いている方の7割以...
制作活動の現場から

今日から出来る簡単ボーカルレコーディング術

今回は、あざみ野教室のトレーナーによるレコーディングについての記事です。レコーディング(録音)は、こんなにも身近になった。そう感じて最初の一歩を踏み出してください。 レコーディングなんて敷居が高い…♪ レコーディングって聞くと、高価な機材を揃えて、防音設備のスタジオでやるものなんでしょ? そう思って...
ボーカリストのための楽器

マイクについて(指向特性、周波数特性、出力)

マイクを選ぶ場合、押さえておくこと♪ それは指向特性と周波数特性、そして出力についてのチェックです。これらがマイクのキャラクターを決める要素となるわけです。 ここを押さえておかないと「マイクの形だけ買って音は散々!」ということにもなりかねません。自分の歌声を気持ちよく、ハウリングさせずに再現するため...
ボーカリストのための楽器

マイクについて(カートリッジ)

今回は、マイクのカートリッジについて書いていきます。 【カートリッジ】この用語もいろいろな分野で使われていますよね。元々は交換するための部品といった意味が、次第に広がっていった用語です。 例えば、プリンタのインクカートリッジだったり。 マイクのカートリッジとは、声や楽器の音を電気信号に変える変換器の...
ボイトレジム

音痴という名の厄介なヤツ

「音痴」だと思い込んでいるあなたへ♪ 「音痴」だと思い込んでいる人は多いようです。「音痴」といっても、発声面、気持ちの問題などがあります。体験レッスンでは、あなたがどういうタイプなのか?お話を伺いながら判断をしていきます。 不安になる前にこのページをよく読んでヒントをつかんでくださいね。 音痴ってい...
ボイトレジム

呼吸のおはなし

腹式呼吸は大切。だけど・・・♪ ボイストレーニングに腹式呼吸が必要なことは知っていると思います。 今回は、腹式呼吸、胸式呼吸などの呼吸法についてのお話です。 よく、腹式呼吸は良い。胸式呼吸は悪い、と白黒をつけて考えている人がいらっしゃいますしかし、そういった方は胸式呼吸の特徴を把握していないことが多...
納得!伝えることばの心得帳

コミュニケーションの実態は?

よく、「コミュニケーション能力をつけましょう」といろんなところで言われています。では、そもそもコミュニケーションって何でしょう?今回はコミュニケーションのことを見ていくことにしましょう。「何を今さら・・・」と言わずお付き合いください。 今さら訊けないコミュニケーション コミュニケーションという単語は...

伝える声力アップコース(話し方・読み方声トレ)

伝える声力(つたえるこえりょく)アップコースは、2020年5月より、新コース「パフォーマンス活声課®」に統合されました。 これまで以上に良いコースづくりに励んでおります。よろしくお願い致します。 ▼オンライン・対面の融合型レッスン 話し方から就活、オーディション、プレゼンまでのボイストレーニング♪ ...
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