"ケア、メンテナンス"

ボイトレジム

高音域崇拝主義の弊害とは?!

令和に入ってからでしょうか?また、高音域に特長のあるボーカリストが多くなりましたね。特にOfficial髭男dism、Mrs. GREEN APPLE、King Gnu など男性(性自認含めた)ヴォーカリストに多く見られます。ここで、ワンバイブス-パフォーマンス活声課®の方針をお伝えします。当教室と...
ボイトレジム

歯周病とボイストレーニング

先日、池上彰さんが某テレビAの番組でやっていたことの一部を文章化してシェアいたします。なんでもコロナ禍でマスクを使う頻度が増えると、歯周病になりやすくなるということです。ここでボイストレーナーが付け足したいことがあります。それは、歯周病は声にも悪影響を及ぼすということです。どういうことなのか?見てい...
ボイトレジム

身近に起こる「声のトラブル」に気をつけよう

季節の変わり目になると、気温の寒暖差が激しくなります。それに伴って声も出にくくなる人もいます。風邪をひいてしまったり、花粉症で鼻声になってしまう。まだまだコロナも猛威を振るっています。(2022年5月時点)これらの症状が続くと、声の出るまでのどこかで何らかのトラブルが起こりやすくなります。 声そのも...

ボイストレーニングの全体マップ

ボイストレーニングをやり始めたら、まず一番初めにやって頂きたいことがあります。それは何かと言いますと、女性トレーナーボイストレーニングの全体像を知って、眺めておきましょう。始めたばかりなのですぐに理解できなくても構いません。スタートアップの動画もありますので、ご覧になってください。です。そのためにワ...
教室ジャーナル/キャンペーン

2021年もお世話になりました

2021年も終えようとしています。コロナ禍での2年目、皆さんはいかがでしたか?皆さんにとってもいろいろあった年だと推察します。今、この時に生きていられることに感謝ですね。さて、今回は2021年のブログ書き納めということで、ワンバイブスと室長の2021年を振り返ってみました。ワンバイブス2021年を振...
スクール探しと受け方の達人

ボイトレの「新メニュー」をやる場合は2ステップ方式で

今回の「新メニュー」という意味は、生徒さん側、受ける側の立場から書いてみました。ボイストレーニングのレッスンを受けているあなたは、次のように考えていませんか?ボイトレもメニューは、どれも出来なければならない。例えば、女性トレーナーロングトーンは必ず25秒または男性トレーナー発声練習は、確実に4Aまで...
ボイトレジム

自主練、自己練の地味な部分を楽しさに変えるために(第4回目)

自主練、個人練の中で一番「つまらない」と感じる項目は呼吸の練習だと聞いたことがあります。でも、あなたが習慣化することができれば、何処にいても自主練、個人練が出来てしまう。それが呼吸の練習ともいえるでしょう。ある意味一番地味な部分を楽しさに変えることのできる練習。それがこの呼吸の練習です。第4回目は呼...
ボイトレジム

ボイトレ8つのアプローチ(第一段階)

もう1か月以上も前ですが、声を良くしたい時のアプローチ「8つの切り口」ということで、総括的な内容としてお届けいたしました。▼声を良くしたい時のアプローチ「8つの切り口」は、こちらを参考に▼ボイストレーニングの基本項目-総括今回は土台となる第一段階をお届けします。ボイストレーニングの「キソのキ」!土台...
明快!パフォーマンス

疲れない?ボイストレーニング

よく、ボーカリストや役者、表現者は「身体が楽器だ」と言われますよね。では、身体が楽器とはどういうことでしょうか?あなたが楽器としての身体を使って表現するとき、普通におしゃべりしている時とどこがどう違うのでしょうか?また、ライブや公演、発表会当日に体調が悪くなってしまった場合(インフルエンザ等の感染症...
ボイトレジム

声と健康の関係(ケアのボイトレの立場より)

声を鳴らすだけで、少なくとも内臓は活性化します。健康になれるかな。(笑)いつもの話し声よりも、ほんの少し響きを加えることであなたの声は見る見るうちに変わってきます。とはいうものの、素人の方がやっても自覚がないだけで終わってしまいます。一日の中で全く声を出さない状況に身を置くと、知らないうちにストレス...
ボイトレジム

発声と寒暖差との関係

上のアイキャッチ画像は、室長の「右肘」です。いきなりで申し訳ありません。しかし、何故、肘が出てくるのでしょうか?今回は、この時期に気をつけたいメンテナンスボイトレというタイトルでお届けいたします。気温の寒暖差が激しい時期に起こりやすいアレルギー鼻炎です。今年(2018年3月末から4月初旬)は特にそう...
明快!パフォーマンス

自己プロデュースとしてのボイストレーニング(その1)

最近では、Zoomでレッスンをしたり、ミーティングをすることが増えました。Zoomというのは、エフェクターのそれではなく、Web会議のシステムです。スマホ用のアプリも出ています。ちょっと紛らわしいんですが・・・◆エフェクター、電子楽器、音響映像機器メーカーのZOOM株式会社ズーム(ZOOM)◆Web...
ボイトレジム

ボイストレーニングを習って歌うということ

あなたは歌うということについて生活の中でどれだけの重きを置いていますか?プロの方やプロ指向の方々は、比重が大きいでしょうね。ここでは、趣味で歌好きな方も対象とさせていただきますね。このサイトを覗いてくれているあなたは、少しでもなど興味や関心がある方たちでしょう。でも、と言いながら、実のところあまり興...
ボイトレジム

ボイトレをやる時、知っておくべきカラダのこと(その2)

さて、今回から身体についての大切なことをお話していきます。ボーカリスト、シンガー、表現する人は誰でも知っておいてください。そして自分の身体と対話しつつ活用してください。ボイトレを習っている人なら知っておくべき身体のメンテナンスなんですが、確実にボイストレーナーも知っておくべきことと言い換えることもで...
ボイトレジム

ボイトレをやる時、知っておくべきカラダのこと(その1)

僕が常々ボイストレーニングを行っていて思っていることがあります。それは、次のようなことです。自分自身の身体をもっと知っておこう♪ということでした。「でした」と過去形を使うのは意味があります。昨年(2016年)、大病を患ってしまったからです。身体のケアをやろう、メンテナンスをやろうと皆さんに勧めつつ自...
ボイトレジム

ボイストレーニングをやれば大病を防げる!?

日本人の死因で第3位というと、肺炎らしいです。(いきなりこんな話ですみません)第1位 がん(種類問わず) 第2位 心筋梗塞第1位のがんは、先日(2017-06-22)、市川海老蔵さんの妻である小林麻央さんが亡くなられたことが、皆さんの記憶に残っていると思います。第3位の肺炎は、年間およそ12万人の方...
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声がれと大病の関係

WBCをはじめとしたスポーツの観戦では、大きな声を出して応援する時がありますね。日の丸を背負い戦っている選手達を観ると燃えますよね。喉をやられて、声を嗄らしてしまった人はいらっしゃいませんか?さあ、ここで皆さんは「声がれ」というとどういったことをイメージしますか? 風邪 インフルエンザ 花粉症 お酒...
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