"コンテクスト"

スクール探しと受け方の達人

ボイトレは個性に応じてやり方を変えよう

同じことをやっていても明らかに伸び率の違う生徒さんがいます。言い換えると、同じレッスン内容をやっていても結果・効果・成果に差が出てくる場合があります。ウチ(→ワンバイブスではありません)のスクールは、高音域の出る、滑舌の良くなるスーパー・メソッドを開発!なんて言っていても差が出てくるというわけです。...
ボイトレジム

人間力を高めてゆく声のアップデート術

こんにちは。今回は、人間力を高める声力®こえりょくについてお話しいたしましょう。声力®とは、自分の声を自在に操れることです。そのためには相手に伝えたいメッセージや感情を効果的に届けることができる力を養わなければなりません。そうです。「声のアップデートには声力を高めてゆくこと」が大切なのです。今回は声...
教室ジャーナル/キャンペーン

ひとりとひとり ひとりとみんなを終えて

11月5日・6日の2日間にわたって行われたイベント、「ひとりとひとり ひとりとみんな」が終わって3週間近くたちます。もうずいぶんと、前のことのように感じます。今回はその時の模様を写真付きでご紹介いたしましょう。(写真提供・阿曽さん)室長阿曽さん、お手数をおかけいたしました。どうもありがとうございまし...
納得!伝えることばの心得帳

小学校での友人の呼び方について、ボイストレーナーの意見

先日、民放の朝番組でビックリするような内容を放送していました。それは、小学校で友達を「~さんづけ」で呼ぶことです。どういうこと?友達の名前を呼ぶときにさんづけで呼ぶの?文科省?教育委員会がこれを推しているの?同時にいろんな疑問が膨らみます。さんづけ呼称について日本の大手企業では、役職での呼び方をやめ...
ボイトレジム

きく力を伸ばすために(その1)

あなたは「きく力」を伸ばすためにやっていることは何かありますか?ただひたすら好きな音楽を聞きまくっています。英語のディクテーションやってますけど。ボイストレーニングというとどうしても良い声、上手い声、好きな声など、発声・音程を中心としたアウトプットに偏りがちです。しかし、「きく」という受容理解能力の...
教室ジャーナル/キャンペーン

2021年が明けました!!

明けましておめでとうございます。今年もワンバイブスをよろしくお願いいたします。このサイトに訪れた皆様の1年が輝かしく豊かなものとなりますよう、お祈りいたします。ワンバイブス2021年の抱負さて、今年の「予祝」はお済でしょうか?まだの方はもう叶ったものと思ってお祝いしてしまいましょう♪(^^♪因みに、...
教室ジャーナル/キャンペーン

これがコロナ時代のパフォーマンス?!

現在、ワンバイブスでは有志の生徒さんたちと共に、「あるものを作成」しています。いろいろと大変なことも多いのですが、一丸となって本気で取り組んでおります。どんなことをやっているのか、まだ全面解禁は出来ませんが、withコロナ時代と共存すべく僕らは頑張っていますという証でございます。まあ、文面のコンテク...
スクール探しと受け方の達人

ワンバイブスのコース活用法(その2)

今回のタイトルは、ワンバイブスのコース活用法(その2)となっていますが、実のところワンバイブスの各コースでレッスンしているトレーナー(担当の先生)の活用法~♪このように言い換えてもよいでしょう。なにぃ?「人」に対して、それも先生の「活用法」だと?と、引っかかるあなたも、少しの間お付き合いください。▼...
納得!伝えることばの心得帳

日本語教師の表現力養成(4期生)

今期も「表現力養成」の科目、4期目を担当させていただきました。まず、関係者の方々にお礼を申し上げます。今期もありがとうございます。なお、この「表現力養成」という科目は日本東京国際学院の日本語教師養成講座420時間の中で行なっております。ボイストレーニングを用いながら日本語教育を別の角度から掘り下げて...
教室ジャーナル/キャンペーン

ワンバイブス2019年の出来事トップ3

令和元年となった2019年も、あと5日で終わろうとしています。いつも、このサイトにお立ち寄り頂きありがとうございます。また、この時期初めてこのサイトにたどり着いたあなたもいらっしゃるでしょう。今年は、あなたにとってどんな年だったでしょうか?毎年慌ただしく過ぎてゆく12月の時期ですが、大掃除の手を止め...
教室ジャーナル/キャンペーン

親子で参加・体感型ボイストレーニング

先日、12月1日、土曜日の午後13:30から、新宿区戸塚第三小学校で親子で参加、体感型ボイストレーニングの講座を行ないました。まず、ここに至るまでの間、いろんな方の力がなければ、小学校でのボイストレーニングは出来なかったと思います。 新宿区戸塚第三小学校校長の服部みどり先生 PTA会長の石原様 以下...
明快!パフォーマンス

声と非言語コミュニケーション

コミュニケーションを考えた場合、他の人たちとの交流の振る舞い全般を表すとしたら、当然声だけではなく、その周りにある情報、相手の反応、自分の考えや感情、ボディランゲージなどにも目が向きます。今回は、「声と非言語コミュニケーション」というタイトルで書こうとしたのには、改めてあなたと考えたいことがあるから...
納得!伝えることばの心得帳

ボイストレーナーと言語聴覚士

2018年も2週目に入り、今年はますます健康でいられることの有難さを痛感させられます。今回は、何かのきっかけと理由で五感の一部が麻痺、機能しない。そのような状態でも、ボイストレーニングを続けていると役に立つんだ、という内容をお届けします。それは、どのようなものなのでしょうか?まず、読み進めていく前に...
納得!伝えることばの心得帳

ボイトレでしっかりと声を出しても伝わらない?!

前回は、話ことばボイトレとイントネーション、特に意味のまとまりはひとつのイントネーションの山を中心して進めました。ここで前回出した宿題の答え合わせを・・・(笑)宿題●室長は赤信号を無視して走ってきたバイクにひかれそうになった!これはですね。区切り方を間違えてしまうと意味が全く反対になってしまうんです...
納得!伝えることばの心得帳

話ことばボイトレとイントネーション

今回は、話しことばボイトレとイントネーションについてです。イントネーション(抑揚)については、以前こちらの記事で採り上げていました。プロソディ(韻律)といって声に関わる要素のひとつであること。そんなことを載せていました。今回は、少し深掘りをしてイントネーションの働きを書いていきます。これは実際声に出...
納得!伝えることばの心得帳

発声しながら考えてみる?忖度(そんたく)のこと

みなさんは​「忖度(そんたく)」ということばをご存知でしょうか?何だか最近(2017年)の政治で話題になることが多いですね。大阪豊中の○友学園問題で、某首相が「忖度の余地ない」と言ってみたり。【忖度(そんたく)】他人の心をおしはかること。「相手の真意を忖度する」のように使われます。似たような意味に斟...
納得!伝えることばの心得帳

伝わらないことばの内容

ボイトレで いくらよい声 出せたとしてもことばの内容 伝わらない♪いきなり五七調で失礼します(笑)。今回のコラムはコレでいこうと書き始めました。「ボイストレーナーでありながら、なんてことを言うんだ!」と、あちらこちらからお叱りが飛んできそうです。メラビアンの法則では、話の内容は7%しか伝わらないんで...
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