"パラ言語情報"

ボイトレジム

人間力を高めてゆく声のアップデート術

こんにちは。今回は、人間力を高める声力®こえりょくについてお話しいたしましょう。声力®とは、自分の声を自在に操れることです。そのためには相手に伝えたいメッセージや感情を効果的に届けることができる力を養わなければなりません。そうです。「声のアップデートには声力を高めてゆくこと」が大切なのです。今回は声...
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音と声と言葉について

前回の記事では、通る声を出せる人がよく気にすることはふたつ。それは、理解と解釈の仕方音、声、言葉これらふたつの柱を考えていくことが大切だとお伝えしました。中でも「理解と解釈」については、イメージの理解と「直ぐにできる」の意味。そして「音と声と言葉」については、「音としての声」と「言葉としての声」があ...
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通る声を出せる人がよく気にすること

よく、通る声を出せる人たちが気にかけていることがあります。「気にかけている」とは、言い換えると「表現する(アウトプットの)ために注意深く理解していく」こと。このように言うこともできます。すなわちそれは2つ。 理解と解釈の仕方 音、声、言葉です。2つのことを考えながら通る声を出そうまずは、理解と解釈の...
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声が悪くても話し方で伝わるって本当?!

話し方に関する本は、これまでに何十冊も出ています。にもかかわらず何故言った言わないのコミュニケーションが改善されないのでしょう?それはたぶん本を読んだ時にはその気になっていても、本に書かかれてあることを直ぐに忘れてしまうからだと判断します。YouTube動画でも毎日観ながらやることは何人の人が出来て...
納得!伝えることばの心得帳

表現力養成ボイトレ(6期生)オンライン編

今回も「表現力養成」という科目を日本東京国際学院の日本語教師養成講座420時間の中で行ないました。ボイストレーニングを用いながら日本語教育を「声」の視点からアプローチしていく実技科目です。今回も泉校長をはじめ、事務局の山崎先生にはお世話になりました。ありがとうございます。▼日本東京国際学院のホームペ...
納得!伝えることばの心得帳

ボイストレーニングのオンラインレッスンによって得られるコト

政府の緊急事態宣言(2020年4月7日発令、5月4日時点13都道府県は延長)に伴い、いろんな仕事がテレワークだ、リモートワークだ、オンラインだと言われています。ボイストレーニングの業界でもいち早く採り入れる所、まだまだ二の足を踏んでいるところなど様々です。ワンバイブスでは前からオンラインの必要性、メ...
納得!伝えることばの心得帳

苦手だと感じている「話し方」の短所を大逆転させる

自分の話し声が嫌いだと感じている人の中には、声そのものではなく、ポーズ(間の取り方)や緩急、リズムなど、声を発する周りの情報を考えていない人が多いようです。そこを工夫すれば伝わる。声そのものは聞き取りやすいので、そこを直していけば良くなる。そんな人が少なくありません。少なくともあなたの声力(こえりょ...
ボイトレジム

YouTuberの声

YouTuberとして活躍されている方は年々増えてきています。ワンバイブスの生徒さんの中でも、YouTuberとしてお仕事をされている方が何人かいます。彼ら彼女らが、声に悩みがあり改善したい。だからボイストレーニングを習っているし、習いたい。こう考えるYouTuberの方は潜在的に多そうだよ!と言っ...
教室ジャーナル/キャンペーン

声とその周りの雰囲気を大切にしたいから

先日のコラム記事でもお知らせいたしましたが、今回からワンバイブス『トーク&トーク』を行なうこととなりました。毎回というわけではありませんが、月に数回の割合で継続してシリーズ化していきたいと考えています。さぁ、第1回目はどんな内容なのでしょうか?ワンバイブス・トーク&トーク01回目♪というトークで始ま...
納得!伝えることばの心得帳

スピーチ上手な声(女性編)

以前、「5つのタイプで分かるスピーチ上手な声」というコラム記事をアップしました。声で伝える四天王+もう一人という内容で 池上彰さん 高田明さん 林修さん 小泉純一郎&進次郎親子の事をとり上げました。この時の内容としては、声そのものよりもパラ言語情報の方が多い内容となってしまいました。また、いずれ「伝...
明快!パフォーマンス

声と非言語コミュニケーション

コミュニケーションを考えた場合、他の人たちとの交流の振る舞い全般を表すとしたら、当然声だけではなく、その周りにある情報、相手の反応、自分の考えや感情、ボディランゲージなどにも目が向きます。今回は、「声と非言語コミュニケーション」というタイトルで書こうとしたのには、改めてあなたと考えたいことがあるから...
ボイトレジム

日本語とロシア語2

前回は、「日本語とロシア語1」ということで、言語の面からロシア語を見ていきました。外来語として入ってきたロシア語が、実は日本語となじみのある語が多かったり、また、ロシア語の大まかな特徴というものを取り上げました。そこからロシアと日本の音声に対しての教育観の違いについてお話しました。ロシア人の耳と好む...
納得!伝えることばの心得帳

声が良けりゃあイイなんて思うなよ!

いささか、アグレッシブで挑発的なタイトルをお許しください。m(_ _)mこれには訳があるのです。実は、ここ1週間で同じような振る舞いを2回もされたからです。それも同じ人からではなく、全く別の人からです・・・。主張をすることはとても大切だと思います。でも、どこかの国の国会運営のようなコミュニケーション...
ボイトレジム

両声類のためのボイストレーニング

今回は、両声類(りょうせいるい)をとりあげてみましょう。両声類とは、性別を逆転させたような声で歌う人達のことです。女性なら男性の声で、男性なら女性の声で歌うのです。両生類の音読みに引っ掛けた言い方で、「生→声」の書き方をします。この用語自体はニコ動(ニコニコ動画)全盛時代から使われていたんですが、こ...
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