"帯域"

ボイトレジム

印象や説得力の上がる声

印象や説得力の上がる声や喉の老化を防ぎ、寿命まで伸ばします。 ボイストレーナーとしては、そんなことを耳にしたら黙ってはいられません(笑) 今回は、先日、某テレビ局の番組で放送されていた内容を「要旨として」書いています。詳しくは下のタイトルをクリックして該当ページへ跳んでください。 ▼クリック あした...
ボーカリストのための楽器

ボーカリストがバンドでアンプを使うとき

ボーカリストがバンドでアンプを使うことってあるんでしょうか? ボーカリストは、ほとんどの場合PA卓をとおしてマイクから声を拾います。そうでない場合もあるにはありますが、まぁ稀でしょう。 バンドでボーカルをやっている方の中には、ギターを抱えながら歌っている人、ギターや鍵盤で弾き語りをやっている人、珍し...
ボイトレジム

大きな声と通る声

皆さんは、大きな声が良い声だと思っていませんか? 特に 声が通らない → だから大きな声が良いと感じる 話すたびに「え?!」と聞き返されてしまう こんな経験のあるあなたにとっては、大きな声は良い声だと考えていることでしょう。 ところが、こんな例もあるんです。 大きな声は嫌い。ただ煩いだけ! 人によっ...
ボイトレジム

日本語とロシア語2

前回は、「日本語とロシア語1」ということで、言語の面からロシア語を見ていきました。 外来語として入ってきたロシア語が、実は日本語となじみのある語が多かったり、また、ロシア語の大まかな特徴というものを取り上げました。 そこからロシアと日本の音声に対しての教育観の違いについてお話しました。 ロシア人の耳...
納得!伝えることばの心得帳

日本語とロシア語1

先日、ロシアから一時帰国した日本語教師と、日本語教育の先生、仲間数人で飲みました。話題としては言語のこと、教授法のこと、文化のことなど多岐にわたりした。もっとも、酔っ払いながら話しているんで、話があちこちに飛ぶこともしばしば・・・。 さて、ここで、外国語といわれた時に何語を思い浮かべますか? 皆さん...
ボイトレジム

耳のトラブル

以前は、「声とことばについての障害」というタイトルで 声のトラブルは大きく 音声障害 構音障害 に分けられること。 それで、それぞれ 器質性 神経学や運動障害性 機能性 に分かれていることをお伝えしました。 今回は、難聴という耳のトラブルについての概略をお伝えしましょう。 耳は音楽や人の話をインプッ...
ボーカリストのための楽器

声の知能指数を測ろう

声の知能指数とは何でしょうか? 知能指数は、Intelligence Quotientの略で IQですよね。 そういえば、その昔『心の知能指数』というタイトルの本が流行りました。 心の知能指数は英語でEmotional Intelligence Quotient、EQと言われていますね。 ☞ 心の知...
ボーカリストのための楽器

発声と耳の感度のおハナシ

声を磨くことで、よい影響を与えるといったことは、実際にボイストレーニングを続けていれば、歌うことや発語発話することに関わらず体験できることですよね。 これは皆さん頷けると思います。 さて、 耳を鍛えても良い影響を与えるんです! と言ったらどうでしょう? 今回も聴覚、耳のお話です。 今回は、特に耳のこ...
ボーカリストのための楽器

ボーカル用のエフェクター

ボーカリストの皆さん、自分用のエフェクターを持っていますか? エフェクターというとギタリストやベーシスト、キーボーディストなどの楽器プレイヤーが持つものだと考えるかもしれません。 凝っている人や自分なりのスタイルやポリシーのある人は、ボーカルでもエフェクターを持っている時代です。 ボーカリストのため...
教室ジャーナル/キャンペーン

レコードに感動ですっ!!

レコード盤から流れる音って聴いたことありますか? そもそもレコード盤って見たことありますか? 特に30歳より若い方が対象です。 レコード世代の方は懐かしく、若い世代の方は珍しいでしょう。 といっても、今、密かにブームのようですよ♪ 今回は、レコードを見たりレコードというメディアで音楽を聴いたことのな...
ボーカリストのための楽器

ボーカリストだけの道具ではないマイク

マイクといえば、ボーカリストが使うもの。そう思っていませんか? 何もマイクはボーカルだけの道具ではありません。楽器プレイヤーの方は分かると思いますが、楽器にだってライブの時、レコーディングの時、マイクを使いますよね。 今回は、ボーカルに一番近い楽器(と、僕が勝手に思っている)、ハーモニカ(10ホール...
ボーカリストのための楽器

マイクについて(指向特性、周波数特性、出力)

マイクを選ぶ場合、押さえておくこと♪ それは指向特性と周波数特性、そして出力についてのチェックです。これらがマイクのキャラクターを決める要素となるわけです。 ここを押さえておかないと「マイクの形だけ買って音は散々!」ということにもなりかねません。自分の歌声を気持ちよく、ハウリングさせずに再現するため...
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