スクール探しと受け方の達人 ワンバイブスのコース活用法(その2) 今回のタイトルは、ワンバイブスのコース活用法(その2)となっていますが、実のところワンバイブスの各コースでレッスンしているトレーナー(担当の先生)の活用法~♪このように言い換えてもよいでしょう。なにぃ?「人」に対して、それも先生の「活用法」だと?と、引っかかるあなたも、少しの間お付き合いください。▼... 2020.02.28 スクール探しと受け方の達人
ボイトレジム どこで声が出ているのか? 体験レッスンを受講される方の中には、次のような質問をしてくる方がいらっしゃいます。それもかなりの確率で、です。いやいや、喉を使っているから、声帯振動のあるなしで声は出るんでしょう。この答えは確かに当たっていますね。しかし、こちらが言い方を替えて訊ねてみると、発声と発音とを混同して使っているような、そ... 2018.09.13 ボイトレジム
明快!パフォーマンス パフォーマンス-肉体を媒介にして表現するとは? パフォーマンス・シリーズの第3回目です。今回は、 身体にどれだけ覚えこませるのか? そして何をするのか?といった面から深掘りしていきましょう。▼前回と前々回の内容はこちらなりたい自分を見つけ出す♪前回の「気持ちの面から視るパフォーマンス」が「在り方」を示すのであれば、今回の肉体にどれだけ覚えこませて... 2018.07.21 明快!パフォーマンス
明快!パフォーマンス パフォーマンスの基本となる大切なことは? 今回は、パフォーマンスの基礎の基礎(=基本となること)をお伝えしようと思います。今回の記事は次のようなただし書きがつきます。 先月中旬に観た某民放テレビ局の番組を参考にしていること 表現者(ボーカル、ミュージシャン、役者、ダンサーなど)用に書き起こした内容であることを記しておきます。パフォーマンスの... 2018.03.04 明快!パフォーマンス
納得!伝えることばの心得帳 言語化は大変なことで難しい ボイストレーナーは言語化して伝える仕事をしています。ただ言語化することが難しい分野を言語化して伝えています。これは、トレーナー、インストラクター、講師、先生、コーチと呼ばれている人たち全てに当てはまるんではないでしょうか?トレーナー、講師の仕事が出来るかどうかは、言語化出来るかどうか?と言い切ってい... 2018.01.23 納得!伝えることばの心得帳
明快!パフォーマンス 身体にある音の記憶 先日、リハビリという名のオープンマイク、セッションで歌ったりハーモニカを吹いたりしました。今回は自分自身のことも踏まえてパフォーマンスのことについて書いていきます。歌と演奏と手続き的記憶♪皆さんは、手続き的記憶とは何かご存知でしょうか?長期記憶の中のひとつで、言葉にすることが難しいといわれています。... 2017.02.12 明快!パフォーマンス
スクール探しと受け方の達人 トレーナーのスキルとレッスン(第9回) 前回は、トレーナーの実情についてお話しました。▼こちらを参考にしてください。さて、人に何かを教える、伝えるという仕事は大変です。何年やってもそう感じます。生徒さんの潜在的な記憶(これを手続き的記憶といいます)と対話しながらのレッスンですから、身体の使い方、喉の使い方、声の出し方など、間違ってしみつい... 2016.07.22 スクール探しと受け方の達人