スクール探しと受け方の達人

スクール探しと受け方の達人

ボイトレのレッスンで2人の先生の魅力を独り占め!

ここ数年、ワンバイブスではスタッフの体制構築としていろんなことの連続でした。 外国人トレーナーを雇ったこと 新人トレーナーの育成が大変だったこと 外注トレーナー制度を設けたこと この4年で産休育休のトレ―ナーが2人いらっしゃったこと 産休トレーナーの生徒さんたちの引継代講戻しに苦労をしたこと 生徒さ...
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声と非認知能力

先日、ワンバイブスの元生徒さんから連絡が入りました。かなり長く(12年位)ワンバイブスに通ってくれていた方です。懐かしくもあり、嬉しくもありました。彼女の友人が、幼児の非認知能力を活かすビジネスをしているというのです。始めは理解するのに少し時間がかかりました。でも、高額商品を売りつけるわけでもなさそ...
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ボイトレの習得を数学的に考えると・・・

何だか、!?となっているタイトルですねえ。今回はレッスンの受け方や教則本の使い方には2つのパターンとなる考え方があるということなんです。受け方に関しては、このサイトでもカテゴリーぺージを設けていろんな記事をアップしました。☞ 「スクール探しと受け方の達人」一覧ページボイトレの受け方と数学の等式には、...
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伸び悩み解決のための新たなサイクルの作り方3つ

最近(2017年後半)では、習い方、学び方、アプローチや方法について書かれてある記事が思いのほか多い事に気がつきました。今回お伝えするのは、およそ、全ての習いごとに当てはまるんじゃないだろうか?感じたことを記してみました。あなた自身が自分の学び方、ストラテジーがしっかりと出来ていれば、歌、楽器習得、...
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ボイストレーニング 教え方についての考え方

​ボイトレの正しいやり方って何ですか?これをやっていれば上手くなりますか?生徒さんからよく耳にする質問です。また、体験レッスンを受けに来られる方もこのような質問をしてきます。面白いのは初心者の方だけでなく、他の教室でレッスンを受けたけど伸びている実感があまりなかった方もこんな質問を投げかけてきます。...
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ボイトレレッスンの続け方

まず、知っていただきたい日本の現状ボイトレのことじゃなくて、日本のこと。日本、ヤバいです(悪い意味で)!音楽業界の2020年問題も考えないとなりません。大変なことになっているんです。facebookで友達になっている方(マレーシア在住の日本人マーケッター)のタイムラインから一部引用します。最近の日本...
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ワンバイブスの制作・製作コース その受け方

ワンバイブスでは、あざみ野教室、生田教室の2教室で制作・製作コースを設けています。あ、念のため制作と製作の違いは大丈夫でしょうか?【制作】芸術作品を作る。絵画や工芸品、出品する作品を作る。作品そのものを作る人の場合、制作する人。【製作】物品を作る。実用的で量産できるものを作る。作品に関わる(協力者を...
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ボイトレのレッスンをやって得すること

ボイトレを始めたはいいけれど、考えていたのと違っていた。または、数か月経っても思うように伸びないといったことがでてくるかもしれません。この場合、ボイトレ初心者の方やボイトレ再開の方によって方針は異なります。今回はどちらの場合でも共通することを書いていきます。どこのスクールや教室にも初回にオリエンテー...
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3つの学習モード

以前、facebookのタイムラインで見つけた記事です。何度も読み返しました。「うんうん、ナルホド!」一読しただけだと難しいけど、とても興味深い内容なのでシェアしました。今回はその内容を書き起こしたものをお届けします。未来を変えるプロジェクト 変化の時代の必須スキル~「5分で分かる学習好きの作り方」...
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​ この春からボイトレを習おうと考えている方へ

​ボイストレーニングというと、プロがやるものだと思い込んでいる方、また敷居が高いと感じている方がまだ多いようです。しかし良い声を出せるということ、それは、どんな場面でも役に立つのです。本当は誰にでもおススメできる習い事。 初心者でも気軽に始められる 何歳からでも始められる 仕事にもプライベートにも役...
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ボイトレをやっていても、もったいない!と感じること

レッスンをしていて、もったいないなあ・・・と感じることがあります。例えば生徒さんに、「次のレッスンまでにこれをやってきてね!」と、課題を出すときがあります。自分の出す課題は、大きく分けて3つのタイプがあります。 本人が歌や表現でアウトプットしやすいように頭の中で準備をする課題 アウトプットしやすいよ...
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ボイトレを受けるときは自分を信じない

前回は、ボイトレはネガティブ思考で受けてみよう!?ということで、 その人に応じたプラス思考があるのではないか ボイトレの効果や成果や結果を得るためには、プラス思考とマイナス思考、ポジティブ思考とネガティブ思考の両方必要 楽観視との違いについて(いささか自己流)こんな内容でお届けいたしました。今回はそ...
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ボイトレはネガティブ思考で受けてみよう!?

フェイスブックで繋がっている友達がいます。タイムラインに挙げている記事を読んでいたら、興味が湧いたことがあります。また、最近周りで何かと話題になっている内容です。(僕が反応しやすいのかもしれません)どの部分に引っかかり興味が湧いたのか?それを書いていくことにしましょう。ボイトレレッスンを受けることや...
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ボイトレをやっている4割程度の人しか知らないこと

トレーナーとして生徒さんに向き合っていると、いろんなタイプの方にお目にかかります。例えば、 この曲をこう歌いたいとテクニック面をいろいろ訊いてくる人 ライブに出たい!といってパフォーマンスを求めてくる人 自分でライブを企画運営する力もないので教室側にそれを求めてくる人 とにかく直ぐにうまくなりたいと...
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ボイトレ伸び悩み救済計画

頑張って練習しているのに、なかなか伸びないことってありますよね。担当のトレーナーから出された課題をやっていても、「ホントにこれで伸びていくの?」と感じてしまう。特に、 小さな声でしか発声できない人 音程面(ピッチが悪い、音痴)で課題の残る人 ミックスボイスがなかなかうまくいかない人 いろいろ言われて...
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上達ガイド 楽しく上達するために(第10回)

ボイトレのレッスンで上達するためには?♪シリーズ最終回となる今回は、入会後のレッスンに対しての望む姿勢についてお話しましょうか。ここでは、コツ、テクニック、スキルのようなものは書いてありません。どちらかというと「学ぶ側や習う側」の目線から書いた内容です。▼ボイトレの内容そのものを知りたければ、以下の...
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トレーナーのスキルとレッスン(第9回)

前回は、トレーナーの実情についてお話しました。▼こちらを参考にしてください。さて、人に何かを教える、伝えるという仕事は大変です。何年やってもそう感じます。生徒さんの潜在的な記憶(これを手続き的記憶といいます)と対話しながらのレッスンですから、身体の使い方、喉の使い方、声の出し方など、間違ってしみつい...
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