ボイトレジム

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もっと自分の声を好きになるためのメンタルトレーニング(総論)

前回は、『もっと「自分の声」が好きになるトレーニング』として、ボイストレーニングと並行してメンタルトレーニング(以下、メントレ)が必要なのではないか?といったことを書きました。今回はメントレの定義と目的を記して、どのようにボイトレと関係してゆけば効果があるのか?その概要をお伝えしたいと考えています。...
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もっと「自分の声」が好きになるトレーニングとは?

今回はトレーナーもっと「自分の声」が好きになるトレーニング。といった内容でお届けいたしましょう。この項目はシリーズ化したい記事の為、幾つかのステップに分けて書いていきます。「自分の声」が好きになるトレーニングとは、一体どんなトレーニングなのでしょうか?あなたの声はあなたの魅力♪自信を持って歌おう、話...
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歌ウマに対しての間違った思い込み

歌が上手くなりたいのに上手くなれない。上手く「ならない」のではなく「なれない」を取り上げています。上手くならないのは個人練や自主練をしないというのではなく、今回は練習のやり方の良し悪しや練習不足だからといった根性論でもありません。別のアプローチから語ります。それでは、なぜ上手くなりたいと思っているの...
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人間力を高めてゆく声のアップデート術

こんにちは。今回は、人間力を高める声力®こえりょくについてお話しいたしましょう。声力®とは、自分の声を自在に操れることです。そのためには相手に伝えたいメッセージや感情を効果的に届けることができる力を養わなければなりません。そうです。「声のアップデートには声力を高めてゆくこと」が大切なのです。今回は声...
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音と声と言葉について

前回の記事では、通る声を出せる人がよく気にすることはふたつ。それは、理解と解釈の仕方音、声、言葉これらふたつの柱を考えていくことが大切だとお伝えしました。中でも「理解と解釈」については、イメージの理解と「直ぐにできる」の意味。そして「音と声と言葉」については、「音としての声」と「言葉としての声」があ...
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通る声を出せる人がよく気にすること

よく、通る声を出せる人たちが気にかけていることがあります。「気にかけている」とは、言い換えると「表現する(アウトプットの)ために注意深く理解していく」こと。このように言うこともできます。すなわちそれは2つ。 理解と解釈の仕方 音、声、言葉です。2つのことを考えながら通る声を出そうまずは、理解と解釈の...
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マスクをとっても声がしっかり出せるワケない

厚生労働省が、マスクの着用について次のように記しています。【マスクの着用について 厚生労働省ホームページ 参照】これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。本人の意思に反して...
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歯周病とボイストレーニング

先日、池上彰さんが某テレビAの番組でやっていたことの一部を文章化してシェアいたします。なんでもコロナ禍でマスクを使う頻度が増えると、歯周病になりやすくなるということです。ここでボイストレーナーが付け足したいことがあります。それは、歯周病は声にも悪影響を及ぼすということです。どういうことなのか?見てい...
教室ジャーナル/キャンペーン

保護中: 東西のボイストレーナーによる、タメになるお話

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声をさらに伸ばすために必要なたったひとつのこと

歌う分野、話す・読む分野に関わらず、今、あなたの持っている声をさらに伸ばしていきたい。そのためには何を考えどのようにすればよいのでしょうか?今回は、ボイストレーニングを習っている人、そして初級から中級にレベルアップしたい人を対象に書いてある内容です。ボイストレーニングを習っている人の場合、実際にスク...
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ボイトレ用語の基礎知識(6回目)

音声と発音と発声の違いはお判りでしょうか?紛らわしい用語の意味をコンパクトに解説していきましょう。音の分類音おとの分類の仕方はどのようにしているのでしょうか?ここではまず、「音おと」と呼んでみたり、「音オン」と呼んでみたりする違いについてお伝えいたします。「おと」と「オン」は区別しなければならない音...
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歌う時にやり過ぎない?!

あなたは、人の前で歌っている時に(カラオケやライブなど)、どのようなことを意識してやっていますか?今回は以前アップした『出しやすい声になるために気をつけること(スキル編)』の続編となります。特にカラダの使い方に直結する2.フォーム(姿勢)3.重心4.腹式呼吸のタイプ5.息遣い(喉の使い方)6.表情筋...
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ボイストレーニングが関わっている分野

ワンバイブスで行なわれているボイストレーニング・プログラム(パフォーマンス活声課®)はどの分野に活かされるのでしょうか?ここでは、ボイストレーニングがどんな分野で役に立つのかをお伝えしていきます。意外と多岐に及んでいますのでビックリするかもしれませんよ。ボイストレーニングで取り扱う範囲(当教室が扱う...
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出しやすい声になるために気をつけること(スキル編)

さて、今回は、「声を整えることを自分で行なうためには」といった内容でお届けします。声を思いどおりに出したい時に気をつけたいことの「スキル編」です。なお、 軟・硬・炭酸水の順番で水を飲む。 夏でも冷たい飲み物は出来るだけ飲まない お腹や喉周りを温める 睡眠時間等これらは「環境編」として認識しています。...
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音声教育の充実を

言葉というものは時代とともに変わってゆきます。それに伴い、出している音も時代とともに変わりますね。例えば、昔のままだったら古文で習った言い方(時代にもよりますが)になってしまいますよね。今回のテーマは音声教育。トレーナー幼児期からしっかりとした音声教育をしなければならないなあ。ということをお伝えした...
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ボイトレ用語の基礎知識(5回目)

ボイトレ用語の基礎知識、発音の分野が続きます。特に今回は発音と音声と調音の違いについて深堀をしていく。そのように考えています。▼ボイトレ用語の基礎知識(1回目)▼ボイトレ用語の基礎知識(2回目)▼ボイトレ用語の基礎知識(3回目)▼ボイトレ用語の基礎知識(4回目)音声と発音と調音今回の内容を一言でまと...
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ボイトレ用語の基礎知識(4回目)

久しぶりに「紛らわしいぞシリーズ」をお届けいたしましょう。皆さんは、発声と発音と調音の違いはお分かりでしょうか?声を発して調整する?音を発して調節する?今回は、発声と発音の違い、発音と調音の違いということで書いていきましょう。担当トレーナーはい。では、ひとつずつ見ていくことにしましょう。声を発するの...
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