ボイトレジム

ボイトレジム

自主練、自己練動画~初級範囲~(第7回目)

ボイトレや歌い方の動画には素晴らしいものが数多くありますね。ただしその殆どが「レクチャー型動画」で「インプット寄り」です。今回「ワンバイブス-パフォーマンス活声課®」が提供する動画は、言語教育で使われているリキャストの手法を採用してみました。
ボイトレジム

自主練、自己練の地味な部分を楽しさに変えるために(第6回目)

今回の内容としては、第5回目の続きになります。あなたは発声練習のメニューをどのようにして自主練、自己練に組み込んでいますか?自主練、自己練の習慣化。これが出来ているかいないかで自主練、自己練をやった時の伸び方がまるで違ってきます。PDCAのサイクルのようにしっかり回せればいいんですけどね。ボイトレを...
ボイトレジム

自主練、自己練の地味な部分を楽しさに変えるために(第5回目)

今回は、発声練習(及びその前段階での)の自主練、自己練についてのお話です。ボイストレーニングの練習の中で、良く知られているものはリップロール(リップトリルとも)タングトリルドッグブレス(息を吐くだけではなく、実際に発声しているメニューもこのように言われる場合がある)これら3つでしょうか。これらを「基...
ボイトレジム

自主練、自己練の地味な部分を楽しさに変えるために(第4回目)

自主練、個人練の中で一番「つまらない」と感じる項目は呼吸の練習だと聞いたことがあります。でも、あなたが習慣化することができれば、何処にいても自主練、個人練が出来てしまう。それが呼吸の練習ともいえるでしょう。ある意味一番地味な部分を楽しさに変えることのできる練習。それがこの呼吸の練習です。第4回目は呼...
ボイトレジム

自主練、自己練の地味な部分を楽しさに変えるために(第3回目)

自主練・自己練に必要なグッズの用意と設計が出来てきたらいよいよLet's try!とはいっても、いきなり発声するのはよくありませんよね。スポーツするにも準備運動があるように、ボイトレの自主練、自己練にも準備があるのです。今回は、ストレッチからフォームまでの範囲を見ていくことにしましょう。マトリクスチ...
ボイトレジム

自主練、自己練の地味な部分を楽しさに変えるために(第2回目)

自主練・自己練は、いきなり思い立ってやろうとしても、効果は半減どころかほとんどないかもしれません。自主練・自己練をやる前にあなたなりの目標をみつけ設計をしなくてはなりません。でないとコミットできませ~ん(笑)今回は、自主練・自己練設計のやり方のアプローチをお伝えします。参考にしていただき、取り入れら...
ボイトレジム

レッスンの曲が決まらずに悩んでいるあなたへ

歌のレッスンをやっているとボイストレーニングだけでなく、課題曲を出して歌ってもらったり、生徒さんから歌いたい課題曲を持ってきてもらって歌うこと、ありますよね。この「課題曲」をレッスンの中でどのように決めていったらよいのでしょうか?
ボイトレジム

自主練、自己練の地味な部分を楽しさに変えるために(第1回目)

あなたは、ボイストレーニングの自主練や自己練をどのようにやっていますか?イザ、練習!と思って取り組もうとしてみても、どこからどうやればよいのか?意外と素朴な疑問も沸いてきて???となることもあるかもしれませんね。楽器の練習と違って、体調によって左右されますし、そもそも楽器をやったことのない人(例えば...
ボイトレジム

やったらキケンな?ボーカルの練習方法

やってはいけないボーカルの練習方法はいくつか挙げられます。例えばウォッカやウィスキーをロックの状態で飲みながらロックを歌うw➡やってみると分かりますが、翌日は大変なことに・・・・。あ、絶対やらないで!タバコを吸いながら歌う➡ふた昔前は、それがミュージシャンのスタイルといっていたりもしましたが・・・オ...
ボイトレジム

鼻濁音に思いを馳せて・・・?

このタイトルの使い方が合っているかどうかは、日本語教育と声に携わる端くれとしていささか疑問が残りますが、それはそれとして・・・。今回は、鼻濁音びだくおんについてです。鼻濁音に関しましては、ボーカル、ナレーター、声優志望問わず、若い人たちの方が出来ないといわれています。分野別でいうと、若い人たちの中で...
ボイトレジム

続けているからこそわかる感覚

ボイストレーニングのレッスンも楽器のレッスンもそれぞれの自主練や個人練も、続けているからこそ分かってくることがあります。当然続けていないと分からないことなのですが、始めてしばらく続けてみると、だんだんと分かり始めてくることがあります。それは、あなた自身の基準を設定したくなることです。ところが、基準の...
ボイトレジム

日本語と音楽のリズム

今回は日本語のリズムと音楽のリズムについてお話しましょう。メロディが難しい曲の場合あなたはどのようにしていますか?ひとつひとつメロディをとることも大切ですが、まず分けて考えてみましょう。 リズムを考える:まずタイミング、長さ短さを感じながら合わせていく 音程を考える:インターバルを確認しながらピッチ...
ボイトレジム

ボイトレ8つのアプローチ(第三段階)

こんにちは。今回も訪れて頂きありがとうございます。前回は、ボイトレ8つのアプローチ(第二段階)ということで、 発声、響き 音程以上の内容をお届けしました。これら2項目はボイストレーニングの中核をなす項目で、「ボイトレ」といったら、正にこの項目でしょう。と言われるほどです。どこのスクールや教室でも行っ...
ボイトレジム

歌うための発声と話すための発声は同じか?

「歌う前は絶対に人と話さない、発声が違うから」と歌う前には人と話さない歌手、ボーカリストがいます。一方「Sing like talking」と言われているように、「話すように歌う」と主張している人もいます。どちらが正しいのでしょうか?
ボイトレジム

ボイトレ8つのアプローチ(第二段階)

こんにちは。今回も訪れて頂きありがとうございます。前回は、ボイトレ8つのアプローチ(第一段階)ということで、 土台となるフォーム(身体) ブレス(呼吸) そしてリズム以上の内容をお届けしました。▼ボイトレ8つのアプローチ(第一段階)今回は第二段階をお届けします。ボイストレーニングの項目といったら、コ...
ボイトレジム

ボイトレ8つのアプローチ(第一段階)

もう1か月以上も前ですが、声を良くしたい時のアプローチ「8つの切り口」ということで、総括的な内容としてお届けいたしました。▼声を良くしたい時のアプローチ「8つの切り口」は、こちらを参考に▼ボイストレーニングの基本項目-総括今回は土台となる第一段階をお届けします。ボイストレーニングの「キソのキ」!土台...
ボイトレジム

コロナ疲れは「声」に出るゾ

世界的に猛威を振るう新型コロナウイルスですが、ダメージはお財布事情だけでなく「声」にも表れてきます。精神的なダメージが「声」に与える影響は大きなものがあります。どのようにしていったらよいのでしょうか?
タイトルとURLをコピーしました