ボイトレジム

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ボイストレーニングで免疫力をつけよう

前回は、ボイトレでオンラインレッスンもできるということをお伝えしました。今回はオンラインで画面を見ながらできる事をひとつご紹介しましょう。これ、オフラインでもできます( ^^) _。こんな時期だからこそ、みなさんとボイストレーニングのメニューを上手に活用してみませんか?ボイストレーニングが免疫力アッ...
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声を良くしたい時のアプローチ8つ

今回は、あなたの声を良くしたい。そんな時に「8つの切り口」からのアプローチをお伝えいたしましょう。8つの切り口、8つのアプローチを見てゆく前に先ずはこのお話を・・・。体験レッスンを始める前に、受講生の方に簡単なアンケートを行ないます。お申込み予約時の情報とアンケートをもとに体験レッスンを進めていきま...
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音程練習人気メニュートップ4

歌のボイストレーニングで今でも中核を担っているのは、発声と「音程」の項目です。今回は、音程練習の人気メニュートップ4として具体的なメニューを挙げて解説していきます。メニューは、知っておくだけではなく、やってみることが大切。くれぐれもノウハウコレクターになりませんようにお祈り申し上げますwww音程の意...
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ボイトレをやりながら武器にしたい関連ツール

ボイストレーニングを習っている方なら、是非とも知って使っていただきたい道具(ツール)があります。それは、口の中のことを知ることから始まります。それを「口腔断面図」といいますが、これは「こうくうだんめんず」と読むのでしょうか?「こうこうだんめんず」と読むのでしょうか?どちらでもいいじゃん!という声も聞...
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レベルアップしたいボーカリストが必ずやっていること(その3)

『レベルアップしたいボーカリストが必ずやっていること』2回目の記事はいかがでしたか?前回の内容は、対照に着目して同じ曲の日本語バージョンと外国語バージョンを幾つか取り上げてみました。その1その2今回は(その3)の最終回です。歌う行為の背景にあるものを理解し、その人なりの準備をしている♪今回の内容をひ...
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レベルアップしたいボーカリストが必ずやっていること(その2)

こんにちは。今回は、『レベルアップしたいボーカリストが必ずやっていること(その2)』をお届けいたします。前回は、楽器や道具の面からでした。今回は、純粋にトレーニングをしていくための材料=曲に注目していきます。これは、素材選びと言い換えることもできるでしょう。素材選びはどのようにすればよいのか?ただ歌...
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舌のインナーマッスルって何?

リップトリル(リップロール)と並んで、ボイストレーニングのウォーミングアップで有名なメニューと言えばタングトリルです。このタングトリルが出来る人とできない人に分かれるようです。実はこの練習ができない人は、ある状態を見逃しているかもしれません。
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ボイトレでインナーマッスルを使えるようにする

今回は、先日、某民放の朝の番組で放送されていたコーナーを観て室長が感じたことをまとめています。体感やインナーマッスルの重要性がいわれて久しくなります。具体的には、肩凝りや腰痛はインナーマッスルを使えていなかったことが原因だといわれています。インナーマッスルに意識を持ってゆくことで、肩凝りや腰痛はもち...
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歌を「歌う」ということ

今回のお話を結論づけると、タイトルのようになります。
歌うこと=バランス運動。
これは、
  • 意識の内と外のバランス
  • 理想と現実のバランス
  • イメージ通りに身体が動いているかのバランス
  • イメージ通りに歌えているかのバランス
の4つです。その前に、
  1. 動きやすい状態を作る
  2. その状態からフォームを作っていく
といったウォーミングアップを行なわないとなりません。
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滑舌の悪い人必読!VT法を使った滑舌練習

ワンバイブスでは、言語障害の方たちもボイストレーニングを受けています。一番割合が多いのが吃音(どもり)の生徒さんたちです。その男女比なんですが、ほとんどが男性です。(当教室では、過去には女性は一人しかいらっしゃいませんでした)だからと言って、受け入れは男女とも受け入れておりますのでご安心ください。今...
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コーラスワークでの音程の取り方-基礎の基礎-

カラオケやライブでとても味のある上手い歌を歌っているあなたでも、どうもコーラスは苦手だなぁ。ハモって・・と言われると尻込みしてしまう。こんな人、結構いるようですね。安心してください。コーラスについて不安になっているあなたも、ここで、コーラス、ハモリ、基礎の基礎ということでお伝えしていきましょう。コー...
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正しい音程の取り方

今回の内容は正しい/音程の取り方 でしょうか?①正しい音程の/取り方 でしょうか?②微妙にニュアンスが違う。これがお判りでしょうか?「音程の正しい取り方」にすると①とほぼ同じ意味になりますが、しっかりと狙おうとするあまり、味のある歌ではなくなってしまう。そんな意味にも取れます。また、②「正しい音程の...
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歌う人も歌わない人も・・・歌った方が良い理由

日本文化として「カラオケ」が「KARAOKE」として逆輸入されてどの位が経つのでしょう?アニメと同じように日本文化の代表格となっている「カラオケ」です。とは言うものの、ほとんどカラオケに行ったことのないという人もいらっしゃるでしょう。今回は、歌うことのメリットをお伝えいたします。とはいえ、ありきたり...
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ボーカルのキメとツメ

こんにちは。前回の内容は、ハーモニカ演奏のキメとツメという内容でソロでカッコよく決めたい場合に必ず陥る落とし穴、これらを事前に把握しておき、キメとツメの関係、引き出しの作り方などをお話しました。別の楽器、例えばギターや鍵盤楽器の場合また違うかもしれませんので、ご自身で研究するか別サイトを参考にしてく...
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歌と発声の関係~感情からの切り口~

皆様こんにちは。今回もワンバイブスのサイトに訪れて頂きありがとうございます。今回は、歌の表現力について。歌う時の感情の込め方についてです。最近、ライブ会場でのMCで、他スクールの発表会を観て、そしてレッスンの中で生徒さんとの会話の中で出てくる話題がこれです。皆さんそれぞれの立場から、いろんな意見を出...
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「ながらボイトレ」があなたの声を「激的に」変える!(その1)

こんにちは。今回のおすすめは、ながらボイトレです。はい。タイトルは、「劇的に」ではなく、「激的に」です(笑) 激しく変えてしまおうといった内容でお届けいたします。(笑)あ、ここで勘違いしないでくださいね。激しく=スグにではなく、激しく=着実に、気づいたら激しく変わっているといった意味です。イチロー語...
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「バテない」ボイストレーニング習慣とは

タイトルの「バテない」とは、喉が疲れて声枯れがしないために響きのある声を作るロングトーンを40秒目標にするある程度まとまった曲数を歌える体力をつけるこのように「声がバテない」と捉えてもらっても構いませんが、今日は違った切り口で忘れていそうな大切なことをお伝えしましょう。まず、バテない=飽きが来ないと...
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