このページは、『FAQ―良くある質問と回答』そして『お問い合わせ』のページです。教室のこと、パフォーマンス活声課®についてのこと、さらに声に関する様々なご質問にお応えいたします。よくあるご質問からマニアックな疑問までお応えしております。
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ワンバイブスへのよくある質問
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パフォーマンス活声課®へのご質問
パフォーマンス活声課®はボイストレーニング教室ワンバイブスの登録商標です。新しいコミュニティレッスンの形式として、心地よさ、楽しさ、工夫、遊び、面白さ、情熱をモットーに生徒さんと共に作りあげてゆくレッスンプログラムです。
コースそのものについての素朴な疑問
Q 今は情報量が多すぎます。どれが私にとって正しい情報なのでしょう?
A:2020年における全世界のデジタルデータ量は凄まじいです
44ZB(ゼタバイト)!この数字が何かお分かりでしょうか?
【解説】
1GBの1兆倍の情報量(ZB)だからです。わ・か・り・ま・す・か?
1KB=1000bite
1MB=1000KB
1GB=1000MB
1TB(テラバイト)=1000GB
それで
TB(テラバイト)➡PB(ペタバイト)➡EB(エクサバイト)➡ZB(ゼタバイト)
どんどん容量が上がっていくんです。
つまり、44ZB=44兆GB
別の言い方ですと、
現在の1日分の情報量=江戸時代の1年分以上の情報量
ということになります。
情報をどのように扱うか?
いろいろなところで言われていることですが、ネット社会においての膨大な情報をどのように扱うのか(処理と保持と活用)するのかは本当に大切になってきています。(情報リテラシー)
今、入ってくる情報をどのようにとらえれば良いのか迷っている場合、こんなことに着目してください。
あなた自身で一度かみ砕き、吟味をし、確かめ、あなたにとっての真実を見極めてこそ、あなたの役に立つのです。ボイトレや声、歌の情報に時間がかかる場合、ワンバイブス-パフォーマンス活声課®をご活用ください。
Q どうしてこの課を立ち上げようとしたの?
A:皆さんの声の成長に、新しい切り口から貢献していきたいと感じたからです
元々日本人は、「声」についての関心度が低い民族でした。とても美しい響きを持つ日本語を持っていながらです。また、音数の少なさからくる発声の浅さは、ボイストレーニングを行なえば歌声や発話のクオリティは伸ばすことが出来るだろうと感じていました。
ただし現状は、情報やコンテンツがあまりにも多すぎる為、取捨選択して活用で出ないでいるジレンマがあるんですね。
さらに、2020年2月からのコロナショックが追い打ちをかけたのです。そこでは右にならへで安心している感覚、なかなか決まらない優柔不断さ。不安からくるパフォーマンスの低下などなど、、必要に迫られたと感じたからです。
そこで
あなたの声の管理はあなたが行なう。あなたは、あなたの声で人生の主役になることが求められている。それがあなたらしく生きていく柱になるんだ!
という思いからこの課を立ち上げたのです。
Q 何故「コース」ではなく「課」にしたの?
A:コミュニティ≒課という発想があったからです
まず、ワンバイブスの中で設置しているコースを「あなたの声/自分の声」というキーワードで再定義してまとめてみました。歌っている声、話している声、読んでいる声すべてが対象でした。
次に、スタッフや生徒さんのリソースにも目を向けました。
さらに、必須とするもの、分野によって選択で良いものを科目別にしました。
いろんな分野から、ワンバイブスの独自の視点で選んだパフォーマンスを
【バラス→並べる→まとめる、固める】
といったプロセスで練り直していきました。
その結果、これまでのコース分けではなく、ひとつのものが良いだろうと考えた結果、統合しようという結論に至ったのです。レッスンのコースというよりも、グループ内のメンバーが皆で成長できるコミュニティ≒課に近いものを作りたかったのです。
そのため「活性化」を同じ読み方で「活声課」としたのです。
Q そもそもどうして「ひとつに」しようと思ったの?
A:コース分けによる煩わしさをなくし、シンプルにしたかったからです
これは是非知っていただきたいので、載せておきますね。
まずは、体験レッスン受講➡入会➡生徒さん目線に立っての考え方です。
✔ 生徒さん自身の声力(声で表現する力)を圧倒的なパフォーマンスの柱としてほしい 。
✔ 生徒さん自身が自分の声の管理者になっていただきたい。
✔ トレーニングを継続することで 自己肯定感を養ってほしい。
そのためには、教室サイドの考え方を思い切り変える必要があったからです。
✔ これまでの室長自身の価値を棚卸して、次のステップに進みたかったから。
✔ 協力してくれるスタッフや、外注として事業提携してくれている方のリソースを無駄にしたくなかったから。
✔ 長年の蓄積によるコースに対してのこだわりを手放したかったから。
✔ ボイストレーニングそのものの意味を「再定義づけ」したかったから。
✔ コロナショックによって変わるであろう社会の大変革に対して、今後柔軟に対応していかなければボイストレーニングの仕事はない!と感じたから。
以上の理由からです。
Q「活声課」の後ろについている®は何?
A: 商標登録済みのレジスターマークです
この®(レジスター)マークに気づきましたか(笑)。これはですね、Registered Trademarkを省略した記号で、登録商標であることを示しています。(登録番号:第6246296号)
このマークがついていると、ワンバイブスのサービスが国(経済産業省)から保護を受けており、これを独占的に使えることを意味します。それは、この課(コミュニティ)がワンバイブス独自の*ブランドであるということを証明しているからなのです。
【*ブランド(brand)】
銘柄や商標と言う意味ですが、このような使われ方をしたのは19世紀頃からだといわれています。
元々は、燃える木の枝や松明といった意味で10世紀より前から使われていました。
16世紀になって牛の放牧がきっかけとなり、自分の牛に焼く印をつけて自分の家畜だと分かるようにしたのが、ブランドの語源です。これが後に「銘柄」「商標」という意味に広がっていったのです。
国からお墨付きをいただいたブランド価値としてのネーミング。こう言っても権利を取得しただけにすぎません。「ブランド化させてゆくためにはこれから」だと考えています。商標権の設定登録がなされたとはいえ、これに甘んじることなく、ブランド価値を今からつくりあげてゆく。そんな決意でいます。
Q ズバリお尋ねします。ワンバイブスは何屋さんなんですか?
A:あなたの声力®を個声®として共に成長してゆく小さな教室です
はい。あなたのリソースを引出し、再定義づけ(意味づけ)
をしながらあなたの声力を上げていく、パフォーマンス発揮によって周りを豊かにしていく「ボイストレーニング教室」です。
Q これまでのコースはどうなるんでしょうか?
A:これまでのコースは全て統合、一本化されます
全てのコースがパフォーマンス活声課®に統合されます。以前のコースはパフォーマンス活声課®の一部分となります。
以前のコース |
実施教室 |
全てまとめる |
実施教室 |
ボイストレーニングコース |
阿佐ヶ谷教室 |
パフォーマンス活声課® |
阿佐ヶ谷教室
あざみ野教室
生田教室そして、オンライン |
伝える声力アップコース |
阿佐ヶ谷教室 |
アドバンスコース |
あざみ野・生田教室 |
月額制音楽業界パノラマパック |
あざみ野・生田教室 |
マルチシンガー養成コース |
あざみ野・生田教室 |
Q え?歌えなくなっちゃうんですか?
A:いっぱい歌ってもらいます。ただし、教え方のアプローチを変えてレッスンします
いいえ。歌うことはなくなりません。もちろん課題曲として歌いたい歌は歌えますのでご安心ください。滑舌を良くしたいのならばそれもできますよ。作詞作曲もできますし、Guitarも弾けますし、Harmonicaだって吹けます。
別の言い方をすれば、あなたのパフォーマンスレベルを上げるために、今一度「声」を総合的に眺めて頂きたいのです。
そして、あなたがやりたいことを選択科目からチョイスしてください。
Q ボイトレが全くの初心者でも大丈夫でしょうか?なんだか難しそうで・・・。
A:ご安心ください。少しのやる気を持ってきてください♪
もちろんです。初めての方、大歓迎です。初心者ほど、どんどんパフォーマンスを活性化させてください。一番ご遠慮いただきたいのは「ただ何となく」や「興味があるといったらあるんだけど」といった曖昧なモチベーションの方です。
偉い人
「学んだことを復習するのは覚えるためではない」というユダヤの格言があります。
それは、何度も復習するうちに新しい発見があるからだ。
そしてそれらをアウトプットするまでには時間はかからない。といった意味らしいです。
出来るかなといった否定の感情こそが出来る理想の未来につながる、変化するチャンスだということを覚えていて貰いたいのです。
出来ない理由、やらないでおくための理由は人が成長する姿ではないのです。
Q これまでのボイストレーニングと何がどう違うんでしょうか?
A:ボイトレを再定義づけすることで、あなたのパフォーマンスを高めてゆきます
とてもいい質問です。
ボイストレーニングを軸として他の分野を眺めるのではなく、いろんな分野にボイストレーニングがどう関わっていくのかを再定義づけしました。ボイストレーニングをパフォーマンスのためのひとつのチカラとしたことで、他のスクールや教室との違いを見つけることができるでしょう。
ワンバイブスのボイストレーニングを再定義づけした結果、
ボイトレのメニューを教える教室ではなく、ボイトレの習い方とリテラシーを引き出す教室
と位置付けました。
再定義づけしていろんな角度から眺めると、見えてくる世界が物凄く広がって見えますよ。
一度気軽に体験レッスン、又はパフォーマンス体験パック3回分にお申込みいただき、全体像を眺めてみると良いでしょう。
Q レッスンは月2回のコースというのはないんですか?
パフォーマンス活声課®について
パフォーマンス活声課®(かっせいか)
パフォーマンス活声課® とは、ワンバイブスにひとつしかないコースで提供している、eラーニング、同期・非同期型オンラインレッスンと対面レッスンをひとつにまとめた声と表現のためのコースです。 これまで在ったワンバイブスのコース ボイストレーニングコース アドバンスコース 伝える声力こえりょくアップコー...
講演やお仕事依頼の件
また、講演やグループレッスン、貴社、貴校のチーム、従業員の表現力養成や研修等の依頼も受け付けております。現状、対面とオンライン(Zoomを使用)のハイブリッドで行っております。お気軽にご相談ください。ご相談は下のイラストをクリック。
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