A:コミュニティ≒課という発想があったからです
まず、ワンバイブスの中で設置しているコースを「あなたの声/自分の声」というキーワードで再定義してまとめてみました。歌っている声、話している声、読んでいる声すべてが対象でした。
次に、スタッフや生徒さんのリソースにも目を向けました。
さらに、必須とするもの、分野によって選択で良いものを科目別にしました。
いろんな分野から、ワンバイブスの独自の視点で選んだパフォーマンスを
【バラス→並べる→まとめる、固める】
といったプロセスで練り直していきました。
その結果、これまでのコース分けではなく、ひとつのものが良いだろうと考えた結果、統合しようという結論に至ったのです。レッスンのコースというよりも、グループ内のメンバーが皆で成長できるコミュニティ≒課に近いものを作りたかったのです。
そのため「活性化」を同じ読み方で「活声課」としたのです。