この記事は、現在在籍中の生徒さん、ワンバイブス阿佐ヶ谷教室、あざみ野教室、生田教室生に向けての記事です。
今年秋(2019年11月)に行なわれるワンバイブスのイベントについての記事です。
阿佐ヶ谷にはライブのできるハコがたくさんあります。当初は知人の所にお願いする予定でした。ところが、なかなか日にちを押さえることができませんでした。こちらの希望する日にちに他の出演者で埋まっていたり、定期的にイベントが組まれていたのが理由です。
このように人気のあるライブハウスは、かなり早いうちに予定が埋まってしまいます。仕方ないですよね( ;∀;)
このような状況の中、貸して頂けるハコを見つけることができたのは、ラッキーでした。
オープンマイク-当日のパフォーマンス♪
現在、出演枠は埋まっています。そのためキャンセル待ちとなっております(2019年7月末現在)。空きが出たらすぐにお知らせします。
先ずは、要項から確認願います。(教室にも貼り出してあります)
●ワンバイブス オープンマイク 実施要項●
日時 11月16日(土曜日)12時~17時
集合 11時50分 現地集合場所 阿佐ヶ谷 OIL CITY(オイル・シティ)
東京都杉並区阿佐谷北1-3-8・2F (旧阿佐ヶ谷教室の近くです)
03-3339-3739
サイトは こちら出演者参加費 2,500円(ドリンク別料金 600円~)
当日、お客さんとして見に来ることも可能です。
入場料 1,000円(ドリンク別料金 600円~)お友達を誘うのもアリです。
※出演者もお客さんも必ずドリンクは頼んでください。
以前、生演奏で歌ってみたい曲を皆さんから伺いました。ご協力、ありがとうございました。
結果、次の曲が選ばれました♪
与えられた環境の中でmaxのパフォーマンスを試みよう
当日は、以下の曲リスト中から3曲選んで歌ってもらいます。
もちろん4曲歌いたい生徒さんは、それもアリです。
【当日演奏する曲】
▼洋楽
●We are the champions/QUEEN
●Shallow/Lady Gaga & Bradley Cooper
●Open arms/Journey
●If I ain’t got you/Alicia Keys
●Amazing grace 歌、ハーモニカ曲
●12bars Blues(key of G)ハーモニカ曲
▼J-Pop、邦楽
○ハナミズキ/一青窈
○真夏の夜の夢/松任谷由実
○I love you/尾崎豊
○糸/中島みゆき
○残酷な天使のテーゼ/高橋洋子
○Love is over/欧陽菲菲
本番では次のような進め方をします。イメージしてしておいてください。
このオープンマイク、解釈の仕方によっては
公開グループレッスン
とすると緊張度も減るでしょう。
グループレッスンをお店をお借りして、お客さんも呼んで行なってみる。その中で決められた曲を何人かの生徒さんでパート分けをして歌ってみる。結果ライブっぽくなる。
こんな感じでとらえてみましょう(笑)
こんな感じで進めていきます。
そうそう。楽屋はありません。ステージ下手(しもて)横から入るトイレ入口を入った部屋が楽屋として使えますが、お客さんの動線にもなっています。
そこにある環境の中でパフォーマンスを試みてみよう。
コンセプトは正にそれです。どうかご理解ください
当日までの流れと準備
7月~8月
出演者の方は、歌いたい曲を決めて歌詞カードを少しずつ用意しましょう。
同じ曲を他の生徒さんたちと歌うことになります。歌いたい曲は全部覚えておきましょう。
レッスンで歌いたい曲を担当トレーナーにお知らせください。
教室側は譜面の作成を7月末までに終える予定です。
8月
ひとつの曲に何人の生徒さんが歌うのか集計作業に入ります。歌う曲を変更してくださいとは言いませんのでご安心ください。
また、ソロで楽器を弾きたい等、持ち込みのある人はこの時点で室長まで報告願います。
コーラスのある曲はハモリを入れていきます。3声以上だと大変だと判断しますので、2声にしましょう。メインメロディに対して上ハモか下ハモか?オクターブユニゾンか?どれかに分けます。これもワンバイブスのトレーナーで決めて、レッスンでお伝えします。
9月、10月
練習→レッスン→フィードバック→また練習→レッスン→フィードバック→またまた練習→レッスン→フィードバック→またまたまた練習・・・・
11月
本番に向けて最後の調整、仕上げです。
ノルマにはしませんが、お客さんを呼べる方は呼んでください。
うまく歌って披露する!とは思わないでくださいね
ここで注意点を3つ上げます。
1.『歌いたい曲の歌詞を準備』する
これは、実際のオープンマイクやセッションの準備と同じようにやっていきます。こちらで歌詞は用意しません。ブルースセッションの場合は、譜面や歌詞カードを用意せず口頭でできる場合もあります。ある程度パターン化されているからです。ところがそれ以外の曲の場合、進行も複雑なものもあります。
中には、歌詞の上にコードを書いて「この曲お願いします」と言ってくる人もいますが、このやり方だとホスト役はじめバックで演奏するミュージシャンに嫌がられてしまいます。
まず、譜面は書けなくても、歌いたい曲、演奏したい曲があったら、歌詞と譜面を用意すると覚えておいてください。今回、譜面はこちらで用意します。
2.ライブだから間違えてはいけないなんて思わない
こう思うと、確実に失敗しますので十分注意してください。各自でセトリ(セットリスト:曲順を書いた用紙)を用意して曲を歌うのではありません。もちろんこのレベルでライブを行なうスクールもあります。今回やるのはこの形態のライブではありません。
- 人前で、生演奏で歌ってみたい→歌うのが楽しい♪
- 別の生徒さんのをみて歌い方の勉強したい→サビのアノ部分のう歌い方をパクっちゃえ♪
- 人とハモるのが楽しそう→ハモれたのが楽しい♪
こう感じることができるように頑張っていきましょう。先ほども書きましたが「ライブ形式としてお店で行なうグループレッスン」ととらえて貰えると良いでしょう。
3.次の段階を見据えて、課題を見つけよう
2.とも関係してきますが、うまく歌おう演ろうというよりも、次の課題を見つけるための勉強、訓練の場だと考えてください。
例えば、タイミングの取り方 走らずにキープする マイクの使い方 別の生徒さんはこうやって歌っているといった研究 パフォーマンスのことなど、たくさんありますね。何故ならこれは「ライブのような公開グループレッスン」ですから(^^♪
分からないことは、遠慮なく室長に訊いてください。
張り切っていきましょう(^_-)-☆