ワンバイブスでは、体験レッスンを本レッスン並みのクオリティで進めています。一部のスクールのように無料にもしません。そして体験だからと言ってライトな進め方には致しません。
そこでこのページでは、体験レッスンを受講する場合の心構えについてお伝えしています。是非このページを読んでいただき体験レッスンを楽しく実りある時間といたしましょう。
▼とあるボイトレスクールの体験レッスン談
体験レッスン受講の心構え
ここで、ワンバイブスで一緒に成長していきたい方々へお伝えしたいことがあります。「一度気軽に体験レッスン」または「パフォーマンス体験パック」のどちらを受講するにせよ、次のことを頭に入れておいてください。いわば受講前にチェックしたい4項目です。
- 「きく」こと
- 約束の日時について
- あなたの「在り方」が問われる
- こんな方はお断りしています
1. まず「きく」こと
やはり初対面なので緊張して質問しにくいかもしれませんね。こちらも
遠慮なく訊いてくださいね。
と促しますので訊きたいことは訊きましょう。どんなことでもかまいません。
聴いて訊くことが大切ですね。
聞く=耳に入ってくる。hear
聴く=目的を持って注意深くきく。listen
訊く=質問して相手の持っている情報を訊き出すこと。「訊問」とは違います。ask
2.約束の日時について
続いて、ブッキングについてです。ブッキングとはスケジュール等の予約のことを指します。ワンバイブスではどちらの体験レッスンも予約制になっております。
特に、一度気軽に体験レッスン(1回のみ)の場合、その日にお申し込みをしてその日に受けたいという方がいらっしゃいます。しかし、通常のレッスンも入っているため、難しいのが現状です。
あなたの「やる気」は分かりますが、ほとんどのスクールや教室が予約制となっていることを知っておいてください。
また、人として最低限のマナーやモラルを守らない方が何人か見受けられます。連絡もよこさないドタキャンだけはやめてくださいね。急病だったり、突発的な事態ならまだしも・・・ 当日に来れなくなったら連絡をください。
これは、対面での体験レッスンでもオンラインで行われる場合でも同じです。
3. あなたの「在り方」が問われる
さらにあなたの「在り方」も重要なファクターです。「なり方」ではなく「在り方」です。
そもそも即日入会をするかしないかは自由です。じっくり考えてもよいですし、即決でもかまいません。ハッキリと言えることは、入会後の効果、結果、成果が出始めるまでには、自分自身と向かい合うことが必要となります。つまり・・・
あなたの「在り方」
これが問われることになります。
4.こんな方は「お断り」しています
なお、次の方はご入会をお断りする場合があります。つまり、平たく言えば、入会後の「パフォーマンス活声課®レッスンプログラム」の必要ない方のことです。
え?どんな人に来てもらいたいのか?じゃなくて?
- 他責の方(人の責任にする)
- 受け身の方(自発的でない)
- 素直でない方
(知らないことを素直に訊けない人、言い訳ばかりして、やってみようとしない人)- 人の足を引っ張る方
- このコースに対しての優先順位の低い方
(モチベーションが「ただ何となく」だけで参加する人)- 約束の予定や時間を守らない人(平気で約束の時間に遅れてくる人)
- 続けてゆく気持ちよりも簡単に諦めてしまう気持ちが強い人
- 新しい考え方や、やり方、アプローチを柔軟に受け入れられない人
このような人たちには入会後のメンバーになって頂く必要はありません。
その逆の人たちには、ぜひご入会いただきたいと思っています。
◎ 目的という方向性と、目標という距離を見定めて、一緒にワクワクしながら成長できる人たち。(価値観は問いません)
このような人たちと一緒にやっていければと思っています。初心者かどうか?器用か不器用かはこの際関係ないんですね。
ワンバイブスでは「速攻対処療法」のプログラムは扱っておりません
当然、ご入会の生徒さんは厳選されます。そのため上達をしたいのなら中~長期をお考え下さいね。
つまり、ワンバイブスパフォーマンス活声課®では短期でレッスンを受け付けることが出来かねますのでご了承ください。
昭和の頃は「石の上にも3年」という諺をよく耳にしました。平成で流行っていた習得法はズバリ「コツ」!!言い換えると「速攻対処療法」でした。平成後期は、対処療法の見直しもあり、「グリッド(やり抜く力)」が流行りました。そうそう。1万時間の法則というのもありましたね。そして令和の現在では「楽しく本気で取り組んで、気づいたら4年経っていた」。どうやらこれが、令和のトレンドらしいです。
まあ、トレンドであろうがなかろうが「継続は力なり!」これです。
Let’s create your path to success.
(成功への道を一緒につくってゆきましょう)
まずは体験レッスンの種類をお選びください。
お電話でも受け付けております。