みなさんお元気でしょうか。
風邪やインフルエンザにかかっていませんか?
毎年1月のこの時期から2月にかけてインフルエンザがピークを迎えることになります。
今日は、そんな中、インフル中でも出来るボイトレメニューを・・・w
おいっ!
あ、いや、そんなこと書いたら、一斉に非難の嵐になってしまうでしょうからねえ(笑)
インフルエンザとレッスンの休講♪
基本的な仕事への取り組みとして、熱がなければレッスンを行なうわけですが、、、
- 高熱が出た
- 関節が痛む
- 寒気が酷い
などの症状が出た場合、インフルエンザを疑いましょう。
そうなったらトレーナーも生徒さんも病院に行って休んでください!!こういうときに稀に根性論を言う人もいますが、こんなところで根性論かざしても無駄でしょう。
昨日は、スタッフから「インフルかも。その可能性が高いです」といった報告や、生徒さんからも「会社で周りが次々にインフルで倒れているので、私も感染しているかも・・・」
など怖い怖~いお話も聞いています。(2017-01-19現在)
明日、明後日辺りお休みする生徒さん続出かなあ?
温めることと呼吸法
さて、昨年の晩秋に室長は大きな病気をし、入院、手術をしました。そこで言われたことです。
これは、看護師さんからも友人からも生徒さんからもfacebook友達からも言われたことでした。冷やすのは良くないと。
インフルエンザになった方にも当てはまるんではないかと考えています。
体温と病気は大いに関係がある。
免疫力アップは、まず身体を温めることからだということを聞いています。
なので退院後、足湯をしたり、セサミオイルをまとったり、1週間の中でお風呂に入る回数を多くしたりしています。
そして今の時期、お風呂上りには甘酒。それも生姜を入れて飲んでいます。(1年前までは、ビールやホットワインだったのにねえ)
あとは寝る前のヨーグルト。ヨーグルトの効果効能?はいたるところで言われていますね。どうもヨーグルトは朝食べたり飲んだりするよりも、寝る前のほうがいいらしいです。
強さ引き出す乳酸菌というキャッチフレーズで有名なヨーグルトですね。
さらに、寝るときに湯たんぽを布団の中に入れています。昔からあるお湯を入れるタイプので、低音やけどに注意をしながら毎晩行なっています。
呼吸に意識を向けてみると
さらにですね。インフルにかかっているときには、呼吸は浅くなる傾向なんです。
人によっては、吸うときに力を入れすぎていたり、ひどい場合は痛みを我慢して息を止めている人だっています。
ゆ~っくり、ゆ~っくり、大きく吐いてみましょう。吸うのは吐いた反動で行なえば、浅い胸式呼吸が深い呼吸に。人によっては腹式呼吸に代わるでしょう。
痛いときには息を止めてはいけない
ということはご存知の方も多いでしょう。息を止めると痛くなるんです。
息の吐く量を多くするんです。
これ、インフルの関節の痛みを和らげるだけでなく、いろんなところで使えますよ。
身体から管を抜かれるとき、看護師さんは痛みを和らげる助けとして「息を吐いてください」と言ってくれます。
ツボ押しやマッサージをされているとき、それも痛い部分を触られているとき、息を吐くとラクになります。
インフルの方へ
どうか、お大事になさってください。
それで、もう治ったと思っても、もう半日から1日ゆっくりとしましょう。
何故って?
「先生、もう大丈夫ですっ!昨日で治りましたぁ」
と元気にニコニコしてレッスンにきた生徒さんに思いっきりうつされた経験がありますからw
5年前、マスクをしていてもうつされてしまったんです。
まあしていないよりもマシでしょうけれど。。。