ワンバイブスでは、
9月11日(土曜日)20時50分~
新しく入会した生徒さんたちの歓迎会も兼ねて、「Zoom飲み会」を行ないました。
現在在籍の生徒さん(参加表明した方々)との親睦も兼ねてです。
いったいどんな感じで行なわれたのでしょうか?
オンラインとリアルの飲み会は違うことがいっぱい
この日は参加者が11名でした。
- お世話になっている外注のスタッフ2名
- オンライン体験での入会者4名(内1名は外注スタッフ兼ねる)
- リアル対面体験での入会者4名
そして室長を入れて計11名です
あまり人数多くてもホスト側やサブホスト側が大変な為、人数を絞り込みました。今回参加できなかった生徒さんには、次回、優先して誘いますね。
ただ、いろんな考え方の生徒さんがいますのでそこは出欠は自由ですよ。
今回の感想は
個性的。いろんなタイプの生徒さんが集まったなあ。
というものでした。
▼過去の飲み会(1年9カ月前までは、対面でワイワイ言いながら飲んでいましたね)
オンライン飲み会で変わった点
はじめに各自己紹介の後、「はじめのお願い」こんなお願いをしました。オンラインの場合、画面が見えている限り、見えている範囲で全体の様子が俯瞰できます。また、通信環境にもよるため意外とストレスのかかる場合もあります。
そこで始めに最低限のルールを決めていきました。そうでないと収拾がつかなくなるからです。
◆ホスト、サブホストからのお願い◆
とにかく楽しくやりましょう♪🍺
ただし、ホスト、サブホスト側で良くない振舞いだと判断した場合、退出していただ く場合があります。
安心、安全、皆が豊かになれるような会にしましょう。
Zoomを使ってオンラインのセミナーでもレッスンでも飲み会でも、ホストやサブホストを経験した方はお分かりだと判断します。
オンラインとリアルとでは、違いますよね。
オンラインだと気を配る範囲と頻度がリアルのそれとはだいぶ異なりますね。それはこの1年半の間でオンライン環境をより良くするために学んだことです。例えば下のような事柄です。
こちらでブレイクアウトルームをつくること
ブレイクアウトルーム(マックではブレイクアウトセッションとも)を作る場合、慎重になります。まだまだスイスイッとできないのは僕の練習がたりないから。レッスンやセミナーではないので気分的にラクと言えばラクですが、気くばりは必要かなあと考えています。
ミュートのお願いをしたり、ホスト側から機能をかけたり外したりこと
- 顔出しのためビデオの開始をお願いすること
- ミュートのお願いをすること
- ブレイクアウトルームに移る場合、固まるのを防ぐためにビデオの停止をお願いすること
- その他ホストやサブホスト側で気づいたこと
リアルでは会話の被りが頻繁に行われています。しかしオンラインの会話の被りの場合、リアルとは別のストレスがかかります。
そのためワンバイブスでも、オンラインでの声、オンラインでの話し方というトレーニングプログラムをレッスンで行ない、皆様のスキルアップに微力ながら貢献しています。
ホストは最後まで残っていること
リアルだと皆と一緒に帰ることが出来ますが、ホストは皆が退出するまで見送らないとなりません。
画面から消えてゆく姿を見ていると、頭の中で「蛍の光」が流れます。
飲み会はリアルがイイという人もいる
それでも飲み会はリアルがイイよと言う人もいます。
オンライン飲み会はちょっと・・・
という人や
顔出しは緊張するので嫌だ。
という人もいるでしょう。
もちろんビジネスの世界では、顔出ししないとなりません。一部個人事業主や個人起業家の中には「顔出ししない」という人もいるようです。
僕は飲み会でも「できるだけ顔出ししましょう」という考え方です。
何故なら
●顔出しした方が良い理由●
- 生徒さんのメリットとして、他の生徒さんとの親睦を深めることが出来るから
- 顔出しをすると本気で楽しめるから
(圧倒的に顔出ししている人の方がレッスンでも上達できます)- 顔出ししているとお互いの反応がつかみやすくなる
生徒さんの一人がこんなことを言っていました。
仕事の業界以外の人たちと話すのはほとんどないんです。だから、こういう機会を作ってくれると有難いです。
こちらこそ有難いです。どんどん顔出しして、非言語コミュニケーションも観察しましょう。
どうしても顔出しが嫌なら、チャット機能を使ったやり方もあります。送り先を全員ではなく特定の相手にすることもできますね。
この日は2時間があっという間でした。今一度、参加された生徒さんたち、ありがとうございました。