「満足度を上げる」オンラインでの発声・話し方

教室ジャーナル/キャンペーン

オンラインを使った場合の声の出し方は、リアル対面の時のそれとは考え方をガラッと変えた方がよいです。

このことは90%以上の人はまだ知りません。オンラインでの声の出し方や話し方とはどのようにするのでしょうか?

それをオンラインサロンという形で行なってみました。

オンラインサロンでオンラインボイトレ

初の試みで「オンラインサロン」という形のボイストレーニングをやってみました。

【「満足度を上げる」オンラインでの発声・話し方】

この講座は、3回ともリアル対面で受講いただくのが望ましいと考えました。

しかし、お忙しい中、時間を選んでご参加いただいている方もいらっしゃいます。
そのような方に対しては、復習用に動画で3日間限定視聴できるようにしました。

グループページを設け、動画を貼り付け視聴出来るようにしました。

◆各回の大まかな流れは以下の通りです。(一部組み替え、変更した内容もありました)

▼1回目

  • 講座を進めるにあたってのルールとお互いの紹介
  • ボイストレーニングについて
  • リアルの声とオンラインの声
  • どこでも出来る「腹式呼吸」の練習

▼2回目

  • ルール確認
  • 課題チェック(個別メニュー)
  • 良い声とは?(グループワーク)
  • 滑舌がよくなる練習

▼3回目

  • ボイトレの全体像
  • ボイトレ素敵な勘違いの数々
  • オンラインで「伝える・伝わる」声と話し方

参加者の皆様には、3回出来ましたことをここにお礼申し上げます。

全国からの参加がオンラインの良さ

埼玉、神奈川、愛知、三重、都内

各地からご参加いただきました。オンラインの良いところは全国で繋がれるところですね(^^♪

また、動画だけでも視聴したいという方も複数いらして嬉しく感じました。

普通に人数だけを集めて一方通行にするだけのオンラインサロンにはしたくありませんでした。

お一人お一人の声とどう向かい合っていくか?

オンラインだからこそリアルとは違う声とその周辺のことを少しでも知っていただきたかったからです。
そのためノウハウの出し惜しみはしませんでした。

ひとりでやると難しいこと

がボイトレにはたくさんあるからです。

 

課題をやってはみたものの、このやり方であってるのかなあ?

こう感じているときは、伸びる扉を叩いている時です。具体的な質問を頂けますからね。

僕が所属している起業塾では、

オンラインサロンを行なう場合、必ず課題を出して、返信してあげてくださいね。

ということを習いました。そのためそのやりかたをオマージュ(敬意を払ってマネ)しました。これは大発見につながりました。

ある意味、リアルの対面で出す課題よりも効果があるし、お互いに客観的な判断も出来ます。なお 内発的な動機づけ を高めるように差し向ければ、、、

これは、正にメタ認知ストラテジーだ!

お持ち帰り用のメニューもたくさん(笑)ご用意しました。みなさん是非続けてくださいね♪

僕自身の次への課題は見つかっています。次はいつ行うのか?

まだ未定ですが、ブラッシュアップしてお届けできるよう成長は続けていきます。

それぞれの課題はそれぞれの成長の種

管理人の不慣れな部分をいろんな方に支えて頂いて出来たというのが今回の感想です。恵まれているなあ。ツイているなあ。有難いなあ。

今回特にご提案を頂き、集客にも協力いただいた林哲郎さん(企業研修講師)には、感謝の気持ちで一杯です。

関わっていただいたみなさま、今一度ありがとうございました。継続は力なりです。

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