ワンバイブス在籍生徒さんのライブを観てきました

東高円寺UFO CLUB 電飾看板 教室ジャーナル/キャンペーン

先日(2022年09月22日)、東高円寺にあるUFO CLUB というDJ’S BAR 兼ライブハウスで、在籍生徒さんのライブを観てきました。

一体どんな様子だったのでしょうか?今回はその模様をお届けいたします。

ライブ活動をしている生徒さん

UFO CLUB 入口階段

東高円寺 UFO CLUB の入口階段

さて、ワンバイブス在籍生徒さんの中でライブ活動をしている生徒さんは何人かいます。しかしながら最近のコロナ過で10年前よりも少なくはなっていますのは否めません。それでも、音楽をボイトレスクールとバンド活動を通して育てられた室長にとって、演奏ライブは大きな柱を占めています。

最近ではあざみ野教室在籍のYR君のバンドにゲスト出演させていただきました。もちろん室長の記憶に新鮮に残っております。

YR君のバンド 横浜ロックオーケストラ(横浜ロケストラとも)

一方の阿佐ヶ谷教室でも精力的にバンド活動している生徒さんがいます。今回観たライブは阿佐ヶ谷教室の生徒さん、YD君のバンド「フーテン族」です。

フーテン族

ここでフーテン族の簡単な紹介をしましょう。このバンドは5人編成のバンドです。

Vocal  Drum  Bass  Guitar2人となっています。

以下、バンド写真の掲載許諾済み。

フーテン族092201

まず、演奏しているジャンルは、グラムロックとプログレッシブ・ロック、ブリティッシュ・ロックをブレンドさせたジャンルで、曲は全てオリジナルです。いわゆるオールドロックと言われるテイストがあり、これらのジャンルは室長を育ててくれた音楽でもあります。

フーテン族092202

具体的には、T・レックス、、THE ROLLING STONESLed Zeppelin、などの影響を受けています。また、この時期の音楽はブルーズの影響を色濃く受けています。

フーテン族092203

ところで、過去の記事に

男性トレーナー
室長

今の若い人は、3コードをとおってきていない。【参照】ブルースの奥深さと広がり(その1)

と堂々と書いた記憶がありますが、お詫びして訂正します(笑)
何故ならこのバンド、3コードをビシバシガシッ!ととおっているからです。


まず、フーテン族の情報はこちらをクリック

You Tube-フーテン族 official 

Twitter-フーテン族 official

さらに3コードについての記事はこちら

ブルースの奥深さと広がり(その1)
皆さんは、ブルースというジャンルの音楽を聞いたことがありますか? というあなたへ(^^♪ この内容は、楽器をやり始めたあなた、または、歌えるんだけど楽器(特にコード楽器)をやったことのないあなたを対象とした内容となっております。 しかし、楽器を弾ける方でも読み進めていただくと、何らかの気づきがあるか...
ブルースの奥深さと広がり(その2)
以前、「ブルーズの奥深さと広がり(その1)」というコラム記事をアップしました。 ブルースに限らず、音楽は感性や感情に動かされるだけではなく、実に科学的、数学的な要素が音楽の理論を作り出しています。 {(想像→創造)×感性}×回数 上の式は、以前にも出したことがあります。ここで言う科学的、数学的な要素...

ライブばかりやっていた20代~30代の頃

お客さんはほとんど20代でした。ただのロック好き酒飲みオヤジがいるには、少し場違い?とも感じました。しかし演奏が始まったら身体を動かしている自分に気づきました。それと同時に、自分の20代~30代前半の頃を回想していました。

バンドの演奏、そして生徒さんの歌を味わいながら美味いビールでした。

さて、ここUFO CLUBは・・・、何とタバコを吸いながら観覧できるハコ。

室長も若い頃、タバコを吸っていましたが、さすがに今は煙たく、さらにマスクもしていたため、頭がクラクラしてしまいました。とは言うものの、平成の中頃まではそれがほぼ当たり前のような風潮でしたよね。

結局、自分自身が誇りに思う音楽は大切にしていくべき。そして受け継いでくれる若者たちにしっかりと託してゆく。このように感じられたライブでした。

フーテン族企画 濡れた犬の昼

濡れた犬の昼(フーテン族企画)

フーテン族、さらに10月もライブが目白押しです。来月はなんと企画モノ。それも主催となって行うようです。何とも頼もしい限りです。

濡れた犬の昼(フーテン族企画)

10月01日(土曜日)/開場12時~/開演12時30分~
下北沢 LIVE HAUS サイトはこちら
チケット代 前売り2000円 / 当日2500円

もちろんコロナ禍のためリスクは否めません。ですが、このようにして地道にコツコツと活動を続けている生徒さんたちに対しては、応援をしていきたいです。普通に「頑張ってください」という言葉が安っぽいような、そんな気がしています。

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