現在、ワンバイブスでは有志の生徒さんたちと共に、「あるものを作成」しています。いろいろと大変なことも多いのですが、一丸となって本気で取り組んでおります。
どんなことをやっているのか、まだ全面解禁は出来ませんが、withコロナ時代と共存すべく僕らは頑張っていますという証でございます。まあ、文面のコンテクストをたどっていくと、
ふぅ～ん、・・・何かのティーザーだなあ。
とは容易に推測できるでしょう。
◆ ティーザー とは
今回の記事は内容のほとんどが「在籍生徒さんへのお知らせ」であることをご理解ください。
勇気のつばさ
在籍生徒さんへ
日頃のレッスンお疲れさまです。
withコロナという状況ではありますが、みなさんは大丈夫でしょうか？
さて、今週からレコーディング、収録に入り始める生徒さんもいらっしゃいます。
変更事項も含め３点お知らせします（6/9時点）ので確認して臨んでください。
- ▼アウトロ（最後）のラララ～の部分
- ▼勇気のつばさ_録音例
- ▼著作隣接権
1.最後のラララ～の部分
タカ先生から、次のような依頼が来ました。
当初、木下はここを「ラララ～」はしなくていいよ！と指示していましたが、これに従うことと致します。よろしくお願いします。
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あと、すみません。
間に合えば最後の「輝いてる〜」のところ、
映像演出的にアウトロまで映像が欲しいので、
ラララを歌うもよし、変顔よし、笑顔よし
なんでも構わないので繋いでいただけると助かります…笑
―――――――
2.勇気のつばさ_録音例
録音例を簡単な動画にしました。レッスンで確認して頂きます。
ファイルをお送りしますので、ご確認ください。
録音例に関しましては、本人から許諾を得ていないため、また現状解禁ではないため、この時点では載せることは出来ません。ご了承ください。
生徒さんに於かれましては、各自送ったメールの添付URLをクリック➡ダウンロードして確認しておいてください。
3.著作隣接権
参加者の皆様には、著作隣接権の中の実演家の権利、レコード製作者の権利が無方式（自然に）で発生します。
何故レコード？
と思われるかもしれませんが、音楽であれ、何でも音を最初に録音物に固定した人がレコード制作者になるのです。音は何でも構いません。
今回の件は、著作隣接権の中の実演家人格権、その中の同一性保持権です。
簡単に言うと、
全部は使わないけれど、全部録画してください。
送られた動画は悪いような使い方はしません。
というお約束です。
一応全部歌っていただいていますが、最低動画として使う部分は、レッスンで指定をしたパートになります。全部録画してくださいとお願いしたのは、リスク管理のためです。
ミックス（次工程で行なわれる音の編集）時の作業のしやすさ、そして万が一生徒さんの誰かがコロナにかかってしまった時の対応が理由です。
仕上がった動画で、ご自身が全場面出演していなくても、著作隣接権の実演家人格権（同一性保持権）を侵害していないことをお約束します。
以上３点、よろしくお願いします。
出来上がりまでが皆さん大変だとは思いますが、とてもとても楽しみです。
