こんにちは。今回は、今はもうこの世にいらっしゃらない方々で、もう一度、生でライブを観たい外国人アーティスト(ミュージシャン)上位5位までをお届けします。
実はこの内容も、某テレビ局のとあるコーナーで知りました。しかしながら、この結果に対して納得のいかない自分がどこかにいます!
洋楽を聴いて育った室長にとっては、この結果
といった内容となっているのです( ̄▽ ̄)
なので、室長の独断で選んだトップ5と比較して楽しんでみてくださいwww
生きていたらもう一度観たい アノ外国人ミュージシャン♪
今回の場合、ボーカリスト、またはボーカル兼任のミュージシャンを挙げています。
例えば、
ジョン・ヘンリー・ボーナム(LED ZEPPELIN)
は、ドラマーですが、生きていたらご本家ナマZEPPを観たいという思いは、50代以上のロックファンの方々なら、あるのではないでしょうか?でも、ボンゾは対象外といたします<m(__)m>
某TV局編
では、見ていきましょうか。ドンッ!
5位 ジョージ・マイケル/Wham!(享年53歳)
4位 プリンス(享年57歳)
3位 ホイットニー・ヒューストン(享年48歳)
2位 フレディ・マーキュリー/QUEEN(享年45歳)
1位 マイケル・ジャクソン(享年50歳)
5位 ジョージ・マイケル(享年53歳)
僕は、ソロの彼よりも、「Wham!(ワム!)」の彼の方がインパクトが強かったです。
この曲があまりにもヒットしたので、僕は上京したての頃、こればかり聴いていました。
▼下の検索で、何と、「Somebody To Love」をQueen のメンバーと演奏している映像があります。ブライアンが嬉しそうでした。気になった方はご覧ください。
4位 プリンス(享年57歳)
プリンスと言ったら、僕はやはりこの曲のインパクトが強すぎでした。
3位 ホイットニー・ヒューストン(享年48歳)
ホイットニーといえば、ご存知のこの曲でしょう。敢えて映画のこのシーンにリンクを貼りました♪
▼悔やまれるのは、昔、1997~8年辺りだったかなあ?友人から「ホイットニーのライブ行かない?」と、誘われたのですが、何かの理由で行かなかったのです。行っておけばよかった。泣
2位 フレディ・マーキュリー(享年45歳)
やはりここ最近(2018年11月~2019年1月現在)の流行りなのでしょうか。
「~タラ、~レバ」の言い方で申し訳ないですが、もし、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を上映していなかったら、フレディの順位はどうなっていたのでしょう?
あの、「LIVE AID」のシーン、映画のそれではなく、ご本家の姿です。これも涙ですワ。
1位 マイケル・ジャクソン(享年50歳)
あの「キング・オブ・ポップ」が亡くなってから、今年で10年目になるんですね。早いものです。
彼が残した名曲は数多くありますが、僕にとってはこの曲が一番思い出深い曲となっています。(曲のイントロは01:48位から歌いだしが02:39)
今思うとこういった引っ張り方も凄いね。
ワンバイブス室長編
室長の場合、やはり自分の好みもあることは否めません。こんなランキングになります。どうぞ!
上の項目と重複するアーティストは、説明、貼り付けを除いてありますのでご了承ください。
5位 ジョン・レノン/The Beatles(享年40歳)
4位 フレディ・マーキュリー/QUEEN(享年45歳)
3位 ゲーリー・ムーア(享年58歳)
2位 マイケル・ジャクソン(享年50歳)
1位 アレサ・フランクリン(享年76歳)
5位 ジョン・レノン/The Beatles(享年40歳)
忘れちゃいませんか?この大物アーティストを!室長は放送をした某TV局に言いたい!ジョン・レノンが出てこないのは絶対に(とまで言い切りますっ)オカシイ!
あなたも納得してくれますよね。ね!
3位 ゲーリー・ムーア(享年58歳)
北アイルランド出身のギタリストです。2011年2月6日に亡くなってしまいました。ギターの上手さもそうですが、ヴォーカルとしてのパフォーマンスも素晴らしいものを感じさせてくれました。
誕生日が室長と同じということも親近感を抱いた理由のひとつです。
とはいえ、皆さんの中には、この曲を聴くと、フィギュアスケーターである羽生結弦さんがショートプログラムで演じた「アノ曲」!という記憶の方が大きいかもしれませんね。
1位 アレサ・フランクリン(享年76歳)
昨年の夏(2018年)に亡くなってしまったソウル・ミュージックの中の大御所です。マイケル・ジャクソンが「キング・オブ・ポップ」と称賛されているように、アレサは、「クイーン・オブ・ソウル」と言われています。
やはり室長は1位にアレサを挙げたい。自分の趣味でもいいんですっ。
どの動画とリンクを貼ろうか迷いましたが、マニアックにこんな曲をあんなアーティストと共演しています。
▼他の曲を参考にしてみたい方は下をクリックしてください。
番外編
ここで、番外編をお届けいたします。
これから登場するアーティストは、全てブルーズメン(Blues Men)です。ブルースが音楽の柱の一つとなっている室長にとっては、いや、もっと多くの人を挙げたいくらいです。
マディ・ウォーターズ(享年70歳)
ブルースを聴いたり演っている人にとって、この曲を知らない人はいない。それ程有名な曲なのです。バックでハーモニカを吹いているのは、室長が尊敬する「リトル・ウォルター」です。
ちなみに、このマディ・ウォーターズもゲイリームーアと同じ誕生日なのです。んん?!
B.B.キング(享年89歳)
ブルース界の三大キングの一人です。後の二人はアルバート・キングとフレディ・キング。
1980年代に、U2が『Rattle & Hum』というアルバムを出した時、ワールドツアーを行いました。その時にB.B.キングが来ていましたし、渋谷のShibuya O-EAST(当時はオンエアイースト)でも観たことがありました。
あのE.Claptonも師と仰いだ人と泣きのギタースタイル・・・。もう一度観たかったなあ。
ジェイムス・コットン(享年81歳)
リトル・ウォルターと同じハーピストであり、そしてボーカリストでもありました。怖いくらいのダミ声で歌いながら、繊細なオブリとしてのハーモニカ。全盛期のソロでは吹きまくっています。
実は、2013年東京駅近くの「COTTON CLUB」というお店で、ジェイムス・コットンを観たことを思い出しました。ナント、その映像がYouTubeアップされています。
この時、僕はバンドのメンバーたちと、客席にいたんです。
まだまだ、生きていたらもう一度観たい、ご紹介したいミュージシャンはたくさんいます。一つ言えることは、室長の音楽の歴史の中に刻み込まれている、大きな影響を与えてくれた方たちである、ということです。