声が良くても相手に伝わらないのは、練習量が足りないせいでしょうか?
生徒さんからのお悩みです。それも一人だけではありません。
どんなに声が良くても伝わらないことだってあるんです。
相手にキチンと伝えるためには「声さえ良ければ大丈夫」。
あなたはそのように思い込んでいませんか?
さらに残念なことには、折角の良い声を持っていながら、気づかない人が数多くいるのです。
伝えたと伝わったは同じではない
ここであなたが相手と話していて
ちゃんと伝えられた!
自分でも気持ちよく話すことが出来た。
という感情を持っていたとしましょう。
実はそう思っている時ほど相手には伝わっていないのです。言い換えると、話しているあなた自身が良い気分で話せば話すほど、相手に話の内容は伝わっていかないのです。これが現実です。
それはあなたが「伝えること」ばかりに目がいって、相手に「伝わったかどうか」を意識していないからです。
ずっと聞いていたくなる、話したくなる声もあります
いわゆる、声が良くても上手くコミュニケーションの取れない人はたくさんいます。その反面、この人の声は、話し方はいいなあ。ずっと聞いていたいし、話していたい。
そう感じる声もあるのです。
もしかして、当てはまるかもしれない・・・。
そう感じた人は、一度立ち止まって考えてみましょう。
また一方で、
自分は大丈夫!
そう信じて疑わない人。そのような人もフィルターを取り払ってください。一度立ち止まってみましょう(笑)
いずれにせよ、
自分がどの様に伝えるのか?➡相手にどう伝わったのか?
このバランスを整えて初めて
声は感じていることを映し出すその人最大の道具
になり得るのです。
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