オンラインでの商談やプレゼンでも、あなたのパフォーマンスを最大限に発揮するときに必要となってくる柱のひとつ、
それは・・・
あなたの声とそのまわりを整えることです。
あなたにとっての良い声というのはどんな声でしょう?
あなたならではの声とは?
ここからほんの2、3分だけお時間を取ってお読みいただければ幸いです。
いまさら聞けないけど聞きたい「Zoomを使った話し方と声」のこと
こんにちは。
ボイストレーニング教室を運営していますワンバイブスの木下です。
僕自身はこれまで26年間、ボイストレーナーとして仕事をしてきました。
現在でも様々な形態で「歌う」ボイトレはもちろんのこと、
「話す」「ナレーション」「オーディションや就活」「日本語教師養成講座」のボイストレーニングを教えています。
Zoomを始めとしたオンラインへの移行が加速している事実は、もはや疑いようがありませんね。
しかしながら、Zoomを導入しても
- PCに弱いのでZoomで何が出来るのかわからない
- やり方すらわからない
- 仕事(例えば音楽のレッスンや集客)にどう使うのかが見えてこない
こんなお悩みの方が非常に多いようです。
トレーナーになったきっかけから現在まで
僕がトレーナーになったきっかけは?
歌が「下手クソ♪%#!」
だったからです。
20代の頃、5年間、あるボーカルスクールに通っていました。
そこでは4か月に1回「制作チェック」といった歌う実技試験がありました。
一定のレベルをクリアすると、上のレベルに上がりプロモートの対象になる、といった仕組みのところでした。
周りの友達は、みんなレベルアップしていきます。
でも、いつまでたっても僕だけは・・・
飛び道具にハーモニカも使ってみました。
しかし、褒められるのはハーモニカばかりで歌の方は・・・
そんな悔しさから、承認欲求だけが膨らんでしまったのです。さらに
無茶をして強い声を出し過ぎた結果
喉の病気になってしまったのです。
コンプレックスを抱いていることこそお仕事にできる!!
この経験から、
- 無茶をしない発声の仕方を伝えたい
- 上手くなれずに悩んでいる人の気持ちに添いながら、良い声の出し方を見つけるお手伝いをしたい
- 相手の本当の真の声と出会えるお手伝いをしたい
それが今の仕事をするきっかけとなった事でした。
抑え込んでいたフィルターが外れて、その人ならではの声になる。
それは、歌だけではなく、ナレーションからプレゼン、吃音の方の声まで。
そんな感動の瞬間を3000近く目の当たりにしてきました。
プロ志望の方から趣味として楽しみたい方まで・・・、
たくさんの方が「声・表現・コミュニケーション」と向き合ってくれた、その結果なのです。
あらゆる形式のレッスンを経験!そして教室運営へと舵を切ったが・・・
活動範囲は全国展開型スクールの講師、音楽専門学校、俳優養成所、声優養成所、アナウンス学校、個人レッスン、あらゆる形式のレッスンを経験させてもらえたのはラッキーでした。
そして現在は3つの教室を運営するまでになりました。
教室の運営は途中までは順調でした。
生徒さんの数はドンドン増えていったのです。
そんなある日のこと、産休を告げるスタッフがいました。
めでたい事です!
おめでとう!よかったね♪
そう 言って、休みに入ってもらったものの、代わりのスタッフがいないとレッスンは回りません。
慌てて募集をかけました。
そこで採用したトレーナーも女性でした。
女性ならではの仕事ぶりやレッスンに期待をしていたのです。
ところが、
彼女も続けて産休に入ってしまったのです。
さらに募集をかけて入ってきたトレーナー、
彼が外国人で、コミュニケーションが全くとれなかったのです。
感情的になると、相手も母語を使ってきます。
僕は悩みました。
そんな負のループに陥ってしまうと、外国人だけではなく、日本人同士でもコミュニケーションがとり難くなっていった僕でした。
情けなかったですね。
レッスンのプロではあっても人事のことやコミュニケーション、仕組みづくりに関しては全くの素人だったのです。
ただ、レッスン以外の雑務はお構いなしに増えていきます。日々の忙しさに振り回されます。豊かさを失った僕の心はストレスもマックス!
その結果、「がん」で入院手術を余儀なくされてしまったのです。4年前のことでした。
大病を経験してからの奮闘
しかし、あるきっかけから持ち直して上手くいき始めたのです。
そのきっかけとは、
Zoomでした!
2年前くらいからZoomを使ったレッスンを模索していました。
ただし、一部スタッフの中にはPCスキルが苦手のためやりたがりません。
それでも僕は模索していました。
売上も少しずつ下がっていった時期でしたので何とかしたかったのです。この時期、紹介などで何とか食い繋いでいる状況だったことは否定しません。
何とかしなければ!!
と、危機感を抱いていたことは事実です。僕は、Zoomについてのいろいろな動画を見ながら試行錯誤していました。
ある時、Zoom集客のことを熱く語ってくれる方の動画を観ていたのです。
いつかそこで学びたいなあ。
ただ、その動画を観ながらやっているとZoomの使い方だけでなく
苦手な集客も何とかなりそうだと・・・
そう思えてくるのです。
もしかしたらこれをしっかり学べば
自分以外の他の人(悩んでいる人)にも
役立つかもしれません。
そのノウハウや一連のアプローチを他の人に伝えたい。
それにはまず、自分が学ばないと・・・
緊急事態宣言中に得た大きなヒント
そう思っていたた矢先のこと
コロナで緊急事態宣言!!!
しかし、この「おウチ時間」がよかったのです
★Zoom使い方・始め方!
の動画を何度も見ながらがらそのノウハウを自分なりに実践してみました。
ただし、それだけではいけません!
オンラインを利用するにあたって向かい合う課題を発見したのです!
あなたの声とそのまわりのことは大丈夫でしょうか?
オンラインの場合、対面と同じ話し方や伝え方では90%以上損をします!
つまり、どんなに良いコンセプトや商品パッケージを作ったところで「声とそのまわりのこと」を知っておかないと、とんでもない結果になるのです。
そこで、今回あなたにその具体的な内容やノウハウ、事例をお伝えします。
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