"リズム"

ボイトレジム

英語の歌をネイティブ並みに近づけるために知っておきたいこと

昨年11月(2018年11月から)から上映された映画『ボヘミアンラプソディ』の大ヒットで、「英語の歌を歌いたい」といった方のお問い合わせが増えてきています。YouTubeで洋楽-歌い方で検索をかけてみると、結構たくさんでてきます。今回は、洋楽初心者の方でも、ある3つの項目に関心を向ければ、練習すれば...
納得!伝えることばの心得帳

早口を治すことよりも大切な2つのこと

よく世間ではと言われています。こう問われると、このように応えています。考えてもみてください。早口がいけないのなら、何故、早口言葉の練習があるんでしょうか?滑舌の練習が早口言葉の材料にもなっているじゃないですか!早口言葉が早口に聞こえるのには理由があるんです。本当にゆっくりの方が良いのでしょうか?先日...
教室ジャーナル/キャンペーン

親子で参加・体感型ボイストレーニング

先日、12月1日、土曜日の午後13:30から、新宿区戸塚第三小学校で親子で参加、体感型ボイストレーニングの講座を行ないました。まず、ここに至るまでの間、いろんな方の力がなければ、小学校でのボイストレーニングは出来なかったと思います。 新宿区戸塚第三小学校校長の服部みどり先生 PTA会長の石原様 以下...
ボイトレジム

平成のカラオケ事情(邦楽編)

先日、某テレビ局の某番組とあるコーナーで、こんな特集をやっていました。 平成の時代で最もカラオケで歌われた歌手は? 平成の時代で最もカラオケで歌われた曲は?ショートコーナーでやっていたんですが、これが実に興味深いっ!それで早速記事にしてみましたよ。カラオケランキング 平成版♪このふたつの項目をコメン...
明快!パフォーマンス

声と非言語コミュニケーション

コミュニケーションを考えた場合、他の人たちとの交流の振る舞い全般を表すとしたら、当然声だけではなく、その周りにある情報、相手の反応、自分の考えや感情、ボディランゲージなどにも目が向きます。今回は、「声と非言語コミュニケーション」というタイトルで書こうとしたのには、改めてあなたと考えたいことがあるから...
教室ジャーナル/キャンペーン

阿佐谷JAZZストリート2018

ワンバイブス阿佐ヶ谷教室のある阿佐ヶ谷の街は本当にお祭りが多い賑やかな街だなぁ。と感じています。毎年、10月下旬は「阿佐谷JAZZ Street」が行われます。今年は10月26日(金曜日)・27日(土曜日)の2日間、行なわれました。この2日間は阿佐ヶ谷全体がJAZZの街になります。先日行われた「阿佐...
ボイトレジム

ボイストレーニングでつまずかないポイント(その2)

前回は、「ボイストレーニングでつまずかないポイント(その1)」としてお届けしました。声よりも聲という表記を意識してみると、つまずくポイント4つが上がってきました。 用語 イメージ イメージからの感覚 感覚から知覚への流れ常にこの4つを意識しましょう。そしてボイストレーニングの8つの項目と繋げながら、...
ボイトレジム

日本語とロシア語2

前回は、「日本語とロシア語1」ということで、言語の面からロシア語を見ていきました。外来語として入ってきたロシア語が、実は日本語となじみのある語が多かったり、また、ロシア語の大まかな特徴というものを取り上げました。そこからロシアと日本の音声に対しての教育観の違いについてお話しました。ロシア人の耳と好む...
納得!伝えることばの心得帳

日本語とロシア語1

先日、ロシアから一時帰国した日本語教師と、日本語教育の先生、仲間数人で飲みました。話題としては言語のこと、教授法のこと、文化のことなど多岐にわたりした。もっとも、酔っ払いながら話しているんで、話があちこちに飛ぶこともしばしば・・・。さて、ここで、外国語といわれた時に何語を思い浮かべますか?皆さんの中...
納得!伝えることばの心得帳

ボイストレーニングと吃音の関係

吃音(きつおん)とボイストレーニングとの関係を知りたい方へ。吃音(きつおん)とは、流暢に話せない、話しにくいといった症状のことです。人と話そうとする時、特に人前で話す時に出てきやすい症状です。その状態を「どもる」という言葉を使って言い表しています。とはいうものの、どんな時にどもりやすいのかは、人によ...
ボイトレジム

やる気が出ない時にこそ発声を!

今回は、やる気が出ない時こそ発声を!というタイトルです。勿論元気よく発声することが良いに決まっていますが、ここでは根性論を語るつもりはありません。体のある部位に着目しましょう。といった内容でお届けしたいと考えております。何回か前の記事で「モチベーション(動機づけ)とやる気」は同じ意味ではないという立...
ボイトレジム

両声類のためのボイストレーニング

今回は、両声類(りょうせいるい)をとりあげてみましょう。両声類とは、性別を逆転させたような声で歌う人達のことです。女性なら男性の声で、男性なら女性の声で歌うのです。両生類の音読みに引っ掛けた言い方で、「生→声」の書き方をします。この用語自体はニコ動(ニコニコ動画)全盛時代から使われていたんですが、こ...
明快!パフォーマンス

自己プロデュースとしてのボイストレーニング(その2)

この記事は、実際にレッスンをしている生徒さんから聞いたお話です。この方、はじめの頃はだったらしいのです。そんな方が、レッスンを受けるようになっていろんな曲を歌えるようになってくる。もちろん、歌えるレパートリーとジャンルは広がります。それ以上に「ある気持ちの変化」に気づいたということなんです。どんな気...
制作活動の現場から

曲のネタ作りでやっておきたい3つの仕込み方

曲づくりをされているシンガーの皆さん。制作は順調でしょうか?泉のようにアイディアが沸き起こって、良い曲を作れていますか?こういう{(想像→創造)×感性}×回数といった、クリエイティブ業に携わっていると、アイディアやメロディ、詞のフレーズが出てくる時と出てこない時の差が大きいかもしれませんね。今回のこ...
教室ジャーナル/キャンペーン

より良いレッスンの為に

これまで、レッスンの中身ではなく、形と進め方についてお話を進めてきました。前回のツールを組み合わせたお話はいかがだったでしょう?今回は、より良いレッスンの形と進め方。その為に我々スタッフ、そして生徒さんが出来ることは何か?を考えてみたいと思います。個人レッスンで改善したい課題あれこれ の記事でもお話...

ボイトレコンテンツ・ダウンロードのページ

このページでは、ワンバイブスの長年のボイストレーニングのレッスンで構築したコンテンツを皆様が無料でダウンロードできるようになっております。動画編、音源編、PDFファイル編の3つをご用意しました。動画編▼ボイストレーニングのやり方-あなたのステキな勘違いボイストレーニング公開動画を4回に分けて収録して...
ボイトレジム

新しい母音発見?!その名も・・・

みなさまに発表があります。室長は新しい母音を発見しました!その名も、中舌母音(なかじたぼいん)といいますwww音声や音韻のことをご存知の皆さまにとっては、と、お叱りの声が聞こえてきそうです。ただし、こんな事を思っている方もいらっしゃるでしょうはい。この中舌母音、知らない方にとっては新鮮に感じるのでは...
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