"リズム"

ボイトレジム

滑舌の悪い人必読!VT法を使った滑舌練習

ワンバイブスでは、言語障害の方たちもボイストレーニングを受けています。一番割合が多いのが吃音(どもり)の生徒さんたちです。 その男女比なんですが、ほとんどが男性です。(当教室では、過去には女性は一人しかいらっしゃいませんでした)だからと言って、受け入れは男女とも受け入れておりますのでご安心ください。...
ボイトレジム

コーラスワークでの音程の取り方-基礎の基礎-

カラオケやライブでとても味のある上手い歌を歌っているあなたでも、 どうもコーラスは苦手だなぁ。 ハモって・・と言われると尻込みしてしまう。 こんな人、結構いるようですね。 安心してください。 コーラスについて不安になっているあなたも、ここで、コーラス、ハモリ、基礎の基礎ということでお伝えしていきまし...
ボイトレジム

歌う人も歌わない人も・・・歌った方が良い理由

日本文化として「カラオケ」が「KARAOKE」として逆輸入されてどの位が経つのでしょう?アニメと同じように日本文化の代表格となっている「カラオケ」です。 とは言うものの、ほとんどカラオケに行ったことのないという人もいらっしゃるでしょう。 今回は、歌うことのメリットをお伝えいたします。とはいえ、ありき...
ボイトレジム

ボーカルのキメとツメ

こんにちは。 前回の内容は、ハーモニカ演奏のキメとツメという内容でソロでカッコよく決めたい場合に必ず陥る落とし穴、これらを事前に把握しておき、キメとツメの関係、引き出しの作り方などをお話しました。 別の楽器、例えばギターや鍵盤楽器の場合また違うかもしれませんので、ご自身で研究するか別サイトを参考にし...
ボーカリストのための楽器

ハーモニカ演奏のキメとツメ

歌を歌っていて、時々オブリやソロでハーモニカを吹くミュージシャンを見かけたことあるかと思います。かっこいいですよね。 ハーモニカの練習が面白くなり始めた人、早い人でやり始めて1年近く経った頃から出始める癖といいますか現象といいますか。そんな方が対象です。 今回は歌いながらハーモニカを吹く人向けですが...
納得!伝えることばの心得帳

苦手だと感じている「話し方」の短所を大逆転させる

自分の話し声が嫌いだと感じている人の中には、声そのものではなく、ポーズ(間の取り方)や緩急、リズムなど、声を発する周りの情報を考えていない人が多いようです。そこを工夫すれば伝わる。声そのものは聞き取りやすいので、そこを直していけば良くなる。そんな人が少なくありません。 少なくともあなたの声力(こえり...
ボイトレジム

カラオケで安定した高得点を連続で狙うために?

カラオケに採点機能がついていることをご存知の方も多いでしょう。この採点機能ですが、バージョンアップをしながら PremierDAM-精密採点II → 精密採点DX と変わってきました。 バージョンによって採点方法は微妙に異なります。機器にあまり依存しない採点の軸、言い換えるとぶれない自分の採点の物差...
明快!パフォーマンス

ボイストレーニングをやって得られるモノ

あなたがボイストレーニングを習う目的は何でしょう?ボイストレーニングをやって得たいモノは何でしょう? マーケティングの世界ではベネフィットと呼ばれていますが、今回の内容はマーケティングのお勉強ではありません。 習っているあなたは、今一度考えてみるのもステップアップのための良いきっかけとなります。これ...
ボイトレジム

YouTuberの声

YouTuberとして活躍されている方は年々増えてきています。ワンバイブスの生徒さんの中でも、YouTuberとしてお仕事をされている方が何人かいます。 彼ら彼女らが、声に悩みがあり改善したい。だからボイストレーニングを習っているし、習いたい。こう考えるYouTuberの方は潜在的に多そうだよ!と言...
ボイトレジム

表現力豊かな声

表現力豊かな声とは、どのような声なのでしょうか? ここでは、ボーカルにフォーカスを当ててお話していきましょう。(ある部分、話しことば(発語、発話)にも関係する内容です) さて、あなたが人の歌を聴いていて と感じるときには、幾つかの要因が上手に絡んで、歌い手の世界観を作り上げています。 身体使い-リズ...
スクール探しと受け方の達人

ボイストレーニングで「声」を「獲得する」ということ

ボイストレーニングで「声」を「獲得する」とはどういうことでしょう?今回の場合、ただ単にカッコよさそうだと好き勝手に選んで、「獲得する」と書いているのではありません。 少なくとも 獲得 習得 学習 この3ワードの関係で話を進めていきたいのです。 このように書くと または こう感じた方は、日本語教師の方...
ボイトレジム

バランスボールを使って歌えるカラダを作ろう

いきなりご覧いただいている方へ質問です。上に載っているアイキャッチ画像、この写真が今回の記事のヒントになるんですが、この正体は何でしょう? 2019年に教室を移転した後で、レッスンで使い始めたグッズがありまして。今回はこれを主人公にして書いていくことにします。 発声に必要な体幹を体感する力♪ 発声に...
明快!パフォーマンス

「歌うこと」を改めて考えてみると

パフォーマンスシリーズの記事が続きます。最近はパフォーマンスにセルフ・プロデュース、セルフ・マーケティングを絡めた記事だったんですが、音楽表現のパフォーマンスに戻りましょう。笑 今回は、パフォーマンスと連想しやすい、歌うパフォーマンス、ボーカリストのパフォーマンスに焦点を当てました。 パフォーマンス...
明快!パフォーマンス

パフォーマンスを上げてゆくための方略

パフォーマンスを上げてゆくための方略、方法というものはあるんでしょうか? はい。あります。 今回は、それをお届けいたしましょう。それは、レッスンの受け方にあるのです。レッスンにはいろんな形態がありますが、そのメリットを理解しながら受けるのです。 なお、今回の記事の内容はカテゴリー分けする場合、「明快...
明快!パフォーマンス

疲れない?ボイストレーニング

よく、ボーカリストや役者、表現者は「身体が楽器だ」と言われますよね。 では、身体が楽器とはどういうことでしょうか?あなたが楽器としての身体を使って表現するとき、普通におしゃべりしている時とどこがどう違うのでしょうか? また、ライブや公演、発表会当日に体調が悪くなってしまった場合(インフルエンザ等の感...
ボイトレジム

歌っている時にハシったりモタったりしない「この」練習方法

今回、久しぶりにリズムのお勉強&練習です。今回は具体的に練習方法を載せていますので、あなたも是非やってみてください。 タイミングをとるのが難しい曲を練習しているあなた。タイミングは単なる勘だけに頼るものではありません。リズムを土台としてタイミングをとったり息継ぎをしたりすることで発声もしやすくなりま...
ボイトレジム

英語の歌をネイティブ並みに近づけるために知っておきたいこと

昨年11月(2018年11月から)から上映された映画『ボヘミアンラプソディ』の大ヒットで、「英語の歌を歌いたい」といった方のお問い合わせが増えてきています。 YouTubeで 洋楽-歌い方 で検索をかけてみると、結構たくさんでてきます。 今回は、洋楽初心者の方でも、ある3つの項目に関心を向ければ、練...
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