"きく"

制作活動の現場から

作曲の方法2

こんにちは。ワンバイブス講師のタカ タカシです。前回から始まった作曲方法のコラム、パート2になります。前回は、作曲を始める前に行うべき準備として参考曲を決め、自分の中に取り込む「インプット」作業をご紹介しました。今回からは、実践的な内容に入っていきたいと思います。作曲らしくなってきました。曲作り 何...
納得!伝えることばの心得帳

発声に役立つ音声の知識

ワンバイブスでは、ボイストレーニングを軸に音楽の分野(歌う分野、制作・製作の分野)、そして発話(話す・読む)の分野に分けてコース設定をしています。音楽(歌う)ボイストレーニングコース阿佐ヶ谷教室発話(話す・読む)伝える声力アップコース阿佐ヶ谷教室歌う+読む頑張るママコース/親子遊びコース阿佐ヶ谷教室...
ボイトレジム

インフルエンザにかかりにくくするためにボイトレで出来るとってもシンプルなこと

今年は、もうインフルエンザが蔓延しているようです。今年(2017年)のインフル患者は去年の約10倍という話を聞きました。暑さに弱いウィルスが突然変異を起こし暑さに耐えたらしいんです。その結果、今年はもうあちこちでインフルにかかったという声を聞いています。急に寒くもなりましたしね。ということで、今年か...
ボイトレジム

ボイストレーニングでイメージしやすい6つのこと

皆さんはボイストレーニングに対してどういった事をイメージしますか?先日、ボイストレーニングで行うであろう8つ(9つの場合もあり)の項目を出して、アンケートをお願いしました。大きく二つのジャンルに分け、歌う為のボイトレである音楽系ボイトレ、話す・読むボイトレの発話発語系ボイトレでアンケートを行なったん...
制作活動の現場から

音楽教室から著作権料を徴収してはいけないんだよ!

今年(2017年2月)に入ってから、一般社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC(ジャスラック)が音楽教室からレッスンに使った曲の著作権使用料をとるといった方針を打ち出しました。音楽教室側は、直ぐに反論。教室側から著作権使用料をとるのは不当だという事で、先日(2017年09月現在)、裁判が始まったこ...
ボーカリストのための楽器

発声と耳の感度のおハナシ

声を磨くことで、よい影響を与えるといったことは、実際にボイストレーニングを続けていれば、歌うことや発語発話することに関わらず体験できることですよね。これは皆さん頷けると思います。さて、耳を鍛えても良い影響を与えるんです!と言ったらどうでしょう?今回も聴覚、耳のお話です。今回は、特に耳のことにフォーカ...
制作活動の現場から

楽曲制作、リハーサルの進め方

今回は、音楽をやる上で誰しもが必ず取り組むであろう楽曲制作とリハーサルの進め方について紹介していこうと思います。これは音楽に限らず、絵画だったり演劇、はたまた色々な仕事にも使える考え方なので、何かのヒントになればと思います。構築型と予定調和型(青写真型)大きく分けて2つのタイプがいます。構築型と予定...
ボイトレジム

歌で音を外さないための心得とは?

今回は、実際の曲を歌っているときに音を外さないようにするためには、何に気づいてどうすればよいか?ということを紹介していきます。特に歌っているときにこの部分はどうしても音程が不安定になってしまう音程を気にしすぎると、気持ちを込めて歌えなかったり・・・逆に気持ちを込めて歌おうとすると音程が外れそうになっ...
明快!パフォーマンス

音楽で収入を得る3つの方法

今回は、音楽で収入を得る3つの方法を紹介していこうと思います。ひとくくりに音楽といっても様々な分野があります。1つのCDを作るのにもアーティストだけではなく色々な分野のプロフェッショナルの方々が参加しています。そういった様々な分野の仕事を大きく3つに分けて紹介します。自分がどのような道に進んでいくの...
教室ジャーナル/キャンペーン

レコードに感動ですっ!!

レコード盤から流れる音って聴いたことありますか?そもそもレコード盤って見たことありますか?特に30歳より若い方が対象です。レコード世代の方は懐かしく、若い世代の方は珍しいでしょう。といっても、今、密かにブームのようですよ♪今回は、レコードを見たりレコードというメディアで音楽を聴いたことのない人を対象...
ボイトレジム

ボイトレをやる時、知っておくべきカラダのこと(その2)

さて、今回から身体についての大切なことをお話していきます。ボーカリスト、シンガー、表現する人は誰でも知っておいてください。そして自分の身体と対話しつつ活用してください。ボイトレを習っている人なら知っておくべき身体のメンテナンスなんですが、確実にボイストレーナーも知っておくべきことと言い換えることもで...
ボイトレジム

ボイトレをやる時、知っておくべきカラダのこと(その1)

僕が常々ボイストレーニングを行っていて思っていることがあります。それは、次のようなことです。自分自身の身体をもっと知っておこう♪ということでした。「でした」と過去形を使うのは意味があります。昨年(2016年)、大病を患ってしまったからです。身体のケアをやろう、メンテナンスをやろうと皆さんに勧めつつ自...
制作活動の現場から

音楽の聞き方、聴き方、そしてアナライズ

皆さんは音楽をどのように聴いていますか?と思った方は、スルドイです。どういうことかというと、きく(聞く、聴く)といった聴覚は、人がインプットするだけでなくアウトプットするために必要なことだからです。つまり、歌っているときにはインプットとアウトプットを頭の中でほぼ同時に行っているからです。聴覚という感...
納得!伝えることばの心得帳

話ことばボイトレとイントネーション

今回は、話しことばボイトレとイントネーションについてです。イントネーション(抑揚)については、以前こちらの記事で採り上げていました。プロソディ(韻律)といって声に関わる要素のひとつであること。そんなことを載せていました。今回は、少し深掘りをしてイントネーションの働きを書いていきます。これは実際声に出...
ボイトレジム

ボイトレでリズムトレーニング

以前、このサイトでリズムのお話をしたときに、 拍 拍子 テンポ タイミング(ノリ)の説明をして、リズムにはこれら4つの要素が必ずあるということ、皆さんは覚えていますか。覚えていますかね?(笑)今回もリズムに関係した内容をお伝えします。リズムの感じ方についての差♪よくレッスンでリズムを行う時、導入部分...
教室ジャーナル/キャンペーン

ボイトレ2017年キャンペーン好評実施中

ワンバイブスでは、2017年春のボイトレ体験レッスンキャンペーンを実施しております。ボイストレーニングの体験レッスンを受けて入会された場合に、もれなく特典をお付けしております。どんな特典なのか?レッスン代はどうなのか?体験レッスン受講までのポイントをお届けいたしますお申し込み、受講からご入会まで♪ボ...
ボイトレジム

声を良くすることばかり考えない

ボイストレーニングをやっていれば、声は良くなる!確かにそれはそうです。ボイトレを習う人もそれが目的で通っているわけですからね。入会してレッスンが始まるとですね、声を良くしようと頑張りすぎて、かえって伸びを邪魔している可能性がある生徒さんにお目にかかります。何故そんな事が起きるのでしょうか?今回は、伸...
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