新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、日本国内でもGW明けに緊急事態宣言の延長。都内でも続けて休業しているお店が続いています。緊急事態宣言が解除された県もありますが、いつまた感染拡大になるか?気をつけないとなりません。
見識者もお話していることですが、
短期→中期→長期のフェイズで見ていくことが大切だ!
また、
コロナが収束することはあっても終息?することはあり得ない。
こんなことがとも言われています。こういった現状の中、
元に戻ると期待=
元の状態にしがみつこうとする→
しがみつきたいことと目の前の現状がかけ離れている→
そのギャップがあまりにも離れていると不安が大きくなる
と、負のループ。悪循環です。
このような中、何をどのようにしてゆけば良いのか?ワンバイブス、只今模索中でございます。
ボイストレーナーが語るスクール不要論!本当なの?!
少なくとも、室長はボイトレスクールは減っていくだろうと考えています。ボイストレーニングスクールでの習い方も変わるともいえます。
自分がボイトレ教室を運営していてこんなことを言うのも何なんですが、ある意味
新型コロナウイルスのお蔭で考え方を変えざるを得ない状況となったわけです。
また、今後は声に対して、歌うことに対しての意味づけも再定義づけがされるでしょう。
ボイトレ教室の新型コロナ対策はあるのか?
ボイストレーニングそのものの在り方も変わるはずです。
ボイストレーニングってあなたにとって「本当に必要」なのでしょうか?
これは2020年5月時点での見解です。
例えばです。三密を避けるために、今後合唱教室やゴスペルサークル、コーラスセミナーに人は集まってくるでしょうか?
もしできたとしても・・・何校何教室かあるうちの一つから
感染がドバァ~~~ッ!と拡大したとしたら?
他の教室やスクールはどうなるのでしょうか?感染させたスクールも予防を徹底してやっていたことでしょう。ボイトレスクールや教室全てが、いえ、音楽教室、ミュージックスクール全部が肩身の狭い思いになるでしょう。ドエライ風評被害を被るかもしれません。悲しい・・・
そうは言っても「自分の声」で歌いたい
そうはいっても声を出したいのです。歌声には人を元気にする力と豊かなエネルギーがあります。
外出自粛でストレスを抱えがちな昨今ですが、カラオケをしようにもお店に行けないので、アプリでやるという選択肢をとって歌うことを楽しんでいる人もいます。
「Smule」だったり、採点も出来る「本格採点カラオケアプリPokekara」などもあります。これってひとつの新しいやり方ではないでしょうか?
YouTube動画を観ながらやっていればよい
声のことで検索をかけてみると、物凄い数の情報に出会えます。この中からあなたに必要な情報を有益なコンテンツとしてチョイスすることは出来ますか?
コロナショックの影響かどうかは解りませんが、すくなっくともコロナの情報に関しては、テレビのニュースだけでなく、アプリを利用したりして情報を選ぶ能力が上がってきているようです。
こう話すのは、某アプリ開発会社の社長さんです。
しかしながら、まだまだ必要な情報を効果的に選択し、有益なコンテンツとして活用できる人はまだまだだといわざるを得ません。
ココでクイズ。(▽をクリックするとグリーン帯がプルダウンします)
これは凄すぎます!さぁ、どうすればあなたにとって必要で効果的なボイストレーニングコンテンツを手に入れられるのでしょうか?
これは、音楽教育をされていてすでに気づいている方は、話していらっしゃることです。安心してレッスンを受けることが出来るためには何をどのようにすればよいのか?ということを。