ボイストレーニングというと、プロがやるものだと思い込んでいる方、また敷居が高いと感じている方がまだ多いようです。
しかし良い声を出せるということ、それは、どんな場面でも役に立つのです。本当は誰にでもおススメできる習い事。
- 初心者でも気軽に始められる
- 何歳からでも始められる
- 仕事にもプライベートにも役立つ
そして、長く続けるほど魅力的な声になれる。
それがボイストレーニングなんです。
この春(2017年)から新たにボイストレーニングを習い事にしたいと考えている方へ。
以下を参考にしてスクールや教室の体験レッスンを受けてみてください。それは、
ボイトレを習う時に大切なふたつのこと♪
それは、教える側の目線と習う側の目線を考えてみることです。
一体どういったことなのかをみていきましょう。
- 教える側は、生徒さんを伸ばしたい
- 習う側は、この先生について歌を声を伸ばしていきたい
ここまでは双方一致していますね。
ここからなんですが、お互いのイメージのズレが生じる場合があります。
入会した後に忘れがちなこと
もちろん、初期費用やレッスン代は滞りなくお支払いくださいね(笑)
それと同時に大切なことは、
これからどうなりたい?
何を歌いたい?伸ばしたい?改善したい?
つまり、教わる側の目線、生徒さん側の目線を先生に委ねながらも、ご自身でも考えていただきたいな、ということです。
https://www.onevibes.com/school-choice/
歌が上手くなりたくて、声を良くしたくて体験レッスンを受けて入会したいんですよね。
それなのに…
レッスンを始めたにもかかわらず、なかなか上達しないと人はこう感じるんです。
- 向いてない
- 才能がない
- 先生の教え方が良くない
プロ志望趣味志向問わず、上のような気持になると別のスクールに変わりたくなります。
それでも他のスクールに変えたところで、また上手くいかなかったら転々とする、諦めてしまう。
これが理由で、某大手スクールではレッスン毎にトレーナーが変わるしくみがあるほどです。(笑)
気軽にできるからこその落とし穴
さて、これが楽器のレッスンだったらどうでしょう?
楽器にかけた投資額から、
「これだけお金かけたんだから、元は取らなきゃ」
といった思いで続ける人がいるでしょう。
ボイトレの場合は気軽に身軽にできますよね。
実はこれが問題なのです。
歌が上達したい。声を良くしたいと教室に習いに来ているのに、上達できない今の自分に対して感じること。それは、
「レッスン代払ったけど伸びてないのでもったいない。損をした」
この考えが、その人の伸びる芽を自ら摘み取ってしまう場合があるんです。
そうならないためにはどうすればよいのでしょう?
まとめ 今の楽しみよりこれからの楽しみ♪
上達途中の自分を楽しめますか?
今は下手な自分だからこそ、半年後~3年後どうなっているのかイメージできますか?
三歩進んで二歩下がったけれどそれが嬉しい。そんな気持ちでレッスンを楽しみにして来られる生徒さんもいらっしゃいます。そんな方からは、こちらも多くの気づきを得られますね。
投資とは、ご自身の未来の出来事に対しての価値を高めること。
そのように考えています。
体験レッスンは2種類
当教室の体験レッスンを受けてみたい方、2種類の体験レッスンがありますのでどちらかをお選びください。