自主練、自己練の地味な部分を楽しさに変えるために(第1回目)

自主練自己練01 ボイトレジム

あなたは、ボイストレーニングの自主練や自己練をどのようにやっていますか?

イザ、練習!

と思って取り組もうとしてみても、どこからどうやればよいのか?意外と素朴な疑問も沸いてきて

???

となることもあるかもしれませんね。

楽器の練習と違って、体調によって左右されますし、そもそも楽器をやったことのない人(例えばカラオケ大好きで楽器は未経験)という場合も考えられますからね。

大切なのは、工夫と遊び方

想像は工夫を生み出します。工夫は楽しさを駆り立てます。楽しさは遊び心を養います。大切なのは、自己練は工夫をしながら、遊び心を持ちながらやっていきましょう。楽しくという言葉は工夫と遊びがないと出てこないとは、僕が偉そうに言うまでもなく、世界のGoogleがそう伝えています。

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歌う、話す、読む、分野を問わず総合的に声力®のアップを図る教室です

今回からのシリーズでは、ボイトレのレッスンをバーチャルで体験できる道筋をお伝えします。

レベル別に分けてみましょう

まずは、あなたが初心者か?初級者か中級者かによってアプローチが変わるのです。ただし、次の方は7回目と13回目に提示する動画をご覧になっても

となってしまいます。どういった方かというと

ボイトレは全くの初心者なんです。ボイトレそのものが初めてなので・・・

このような初心者は、初心者向けのレクチャー動画をご覧になった方が確実に理解できます。

 

対象は、ボイトレを習っている、習ったことのある初級者~中級者の方です。

では、どこからどこまでが初級者か?どこからが中級者か?

これはあくまでも僕のひとつの判断ですが、「者」ではなく「範囲」と解釈しています。

初級者=初級の範囲 
ボイトレ以前のストレッチやウォーミングアップからよくあるボイトレのメニューまでの範囲。

中級者=中級の範囲 
どちらかというとボーカルトレーニング寄り。ある課題曲を歌うためのボイストレーニング。

勘違いしないでいただきたいのは、

男性トレーナー
トレーナー

中級者だからといって基礎練を疎かにしてはいけないよ。

ということなのです。

初心者・初級者でも中級者でも基礎練は絶対に必要ですから。

 

第2回目から第7回目までは初級者編(初級の範囲変)

こちらは、どちらかというと積み上げ型(ボトム・アップ型)となります。

 

第8回目から第13回目まではボイトレ経験者編(初級~中級にかかるレベル)

こちらは、ボイストレーニングというよりもボーカルトレーニング寄り(トップ・ダウン型)としてまとめていく予定です。

 

以上、二つのアプローチでお届けいたします。

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